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5話 涼介side ページ5
にわでひろと君とサッカーをしていたぼく。
「涼介、パス!」
「はい!」
ぼくのパスをうけたひろと君は、そのままゴールした。
「ひろと君やったね!」
「いぇーい!」
そしたら
なな子ちゃんが言ったんだ。
「お客さん来たよ!」
ぼくたちは走って挨拶に行く。
「「こんにちは!」」
「いまの人、3回目だね。」
「なな子、おぼえてたの」
「うん!だって背が高くて、すっごくかっこよかったんだもん!」
「なな子ちゃん、いけめん好きだもんね。」
「うん!」
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作者名:はばねろ | 作者ホームページ:http://uranainovel@havanero
作成日時:2017年3月11日 9時