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14話 涼介side ページ14
ゆうとさんのくるまからおりて、
ゆうとさんのお家にいく。
ゆうとさんのお家は、5階の一番おくっておしえてもらった。
「エレベーター行こうか。」
ゆうとさんにつれてきてもらったエベレーターは、
せまくて、ゆうとさんの手に力が入っちゃって、
そしたら、
「どうした?」
ってしゃがんでくれた。
こわいって言ったら
かいだんで行こうって言ってくれたけど、
めいわくかけちゃだめだって、園長先生に言われてるから、
へーきって言ったけど、
ぼくはまだエベレーターのボタンに手がとどかないから、かいだんのばしょおぼえておこうね。って言われた。
ゆうとさんはぼくのこと、なんでもわかってるみたい。
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作者名:はばねろ | 作者ホームページ:http://uranainovel@havanero
作成日時:2017年3月11日 9時