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#17 ページ18
ガキィィィン…！
「貴方…"能力者"だったのね。前から…」
バル「俺は"テツテツの実"の体全身"鋼鉄人間"。
「通りでナイフを刺さらなかったのか…。正直、悔しい」お前の得意な"ナイフ攻撃"もここまでだな」
拳を振りかざした。
バル「"鋼鉄拳"」
「ウグッ…！！」
口の中に鉄の味が広がった。2発目もくらい流石に倒れそうだから…
「(逃げるしかなさそうだな)"剃"」
バル「すばしっこい奴め…！しかし」
プルプルプル…ガチャ
バル「あぁグレンか…今そっちにA王女が向かっている。あいつらの仲間の船のところで待ち伏せろ
グレン「キャハハハ！了解！やっと王女に痛めることができるわ」好きに戦闘をやれ！」
グレン「了解！バル」
一方…
「ハァ…ハァ…ハァ…(やはり…バルも能力者だったとはなぁ。さっきのパンチで吐血したし…トラファルガーに怒られそうだな。)」
とにかく…弱点を見つけなきゃな…
(！あれは…！潜水艦、よし…船長になんて言われるか…)
走り出したのだが…
？「"悪魔の裁き"」
「！？ガバァ…」
船の近くに敵がいたのか…ッ
バル「ナイスタイミングだな…"グレン"
グレン「キャハハ、本当に騙すのが好きよねバルったら！痛めつけてもいいかしら、この"王女(プリンセス)"を(ニヤッ」構わない…」
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作者名：エースファン | 作成日時：2019年8月10日 20時
