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#15 ページ16
ベポ「あっ…！リウ
「ベポ…僕は」待って、今キャプテンを呼んでくる！」
"待って"と言ったが…ベポはもう出て行った後だった。いずれはバレる恐れがある…。
ロー「もう落ち着いたのか…。タクッ、どうして奴に攻撃をしなかったんだ。」
逆に少し怒らせた。
「…ロー「その写真と関係ありそうだな」ッ」
バレてる…ッ。
「"世界政府"が王女の"行方"を追っているらしい…
ロー「写っているコイツが？」あぁ…王子は…"世界家族の天竜人"のどれいになった…ッ。」
ロー「どうして大事なことを俺たちに言わねぇんだ！？
「…ッ(ごめん、今ここで話したら…恐るんだから)今、知ったことだ…」そうなんだな…」
ローは理解したらしい。
「王子、リストロは…A王女の"お兄さん"なんだって…」
ロー「だからお前はそれを聞いて迂闊に掘ったって訳か…」
「まぁそんなところだ…。
ロー「今日はゆっくり休め！いいな…船長命令だ」分かったから、医者の言うことには素直に聞くよ」
と言い、僕はトラファルガーの言葉に甘え…眠りに落ちた。
sideロー
ロー「眠ったか…さてと」
俺はリウが寝たのを確認してから…机の引き出しを見た。
ロー(これだな…"9年前"の新聞。スプリング王国…って、確か…春島の冬にある国らしい…
ロー「少しコイツの様子を伺うか…」
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作者名：エースファン | 作成日時：2019年8月10日 20時
