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紫耀といると初めての体験をたくさんする。
毎日が新鮮で、毎日が楽しい。
紫耀「よし、できた!」
『ありがと』
紫耀「同じシャンプーの匂い♪」
『そりゃ同じもの使ったもん』
紫耀「ねぇA?」
『ん?』
ギュッ
紫耀「あんまみんなと仲良なりすぎんなよ」
『…嫉妬?』
紫耀「しっ、嫉妬ちゃうよ!」
『えぇー?』
紫耀「…俺かてAがみんなと仲良なってくれて嬉しい。
けど心配。みんなのとこに行っちゃう気がして…」
『大丈夫だよ。私は紫耀だけだから』
紫耀「A…」
チュッ
紫耀「ほんまに好き!」
『私も///』
甘い口づけをかわし、愛を確かめあう。
こうゆうときの紫耀は
いつもの天然を感じさせないくらいかっこよくて、“男”になる。
それがまた私を刺激する。
紫耀「俺、そろそろA不足」
『え…』
紫耀「したい」
『え…っと…///』
紫耀「Aの、Aの隅々まで食べたい」
ダンッ
紫耀「もーなんで廉の家やねん!あー!!」
いきなりベッドにダイブし、枕を抱えて嘆く。
パッと振り返って
紫耀「東京帰ったらたっぷり味わうわ!それまでのお楽しみな」
なんて微笑む彼を見て
息をすることができなかった。
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*みんと*(プロフ) - しょーりさん» うわーありがとうございます(;_;) (2016年2月21日 23時) (レス) id: 67ac651065 (このIDを非表示/違反報告)
しょーり - もうさいこー☆ (2016年2月21日 22時) (レス) id: d83feed797 (このIDを非表示/違反報告)
ボブ(プロフ) - すごく良い話!もっと平野君の嫉妬心感じたい!イチャラブやばい笑廉君の少しの優しさやばいっす笑完結しないでー笑 (2015年5月11日 2時) (レス) id: 8c2ba2c863 (このIDを非表示/違反報告)
みんと(プロフ) - さりさん» うわうわうわうわ!ありがとうございます!もう嬉しい限りです! (2015年4月6日 7時) (レス) id: 67ac651065 (このIDを非表示/違反報告)
さり - ヤバイ!泣きました! (2015年4月6日 2時) (レス) id: 16f0452945 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みんと | 作成日時:2015年3月6日 18時