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翔太から仕事が終わった！と連絡が入る時間はいつも遅かった
そんな時間からは流石に会えないと思ってしまう私はつい、おつかれと返してしまうのが日常になった
そんな日常がひっくり返った瞬間がある
その日は朝から翔太から早く終わるかも会える？と連絡が来てた日だった。
それに続けて今日新しい仕事をするんだとメッセージが入っていた
心の中で、は？新しい仕事？と困惑しながらも頑張ってと返信した
会社に行けばハゲ部長から頼まれた新しい仕事
先輩が1人では手に負えないから手伝ってとのことだった
正直いま私が抱えてる仕事を見てくれという言葉が喉まで出かかったが、ぐっと飲み込んでニコリと笑って返事をしておいた
私も翔太と一緒かと思うと頬がにやりと動いた気がする
「Aちゃん、よろしくね」
社内では人気の神田さんとの仕事
私は高飛車でナルシシストに近い先輩が少し苦手だった
「先方もうすぐ会社に足を運んでくれるから、会議室のセッティングお願いしてもいい？」
はい、という言葉を残し急いで会議室に向かった
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ゆずゆ(プロフ) - tpgjdmpaaaさん» ご指摘助かりました。ありがとうございます。 (2020年3月24日 20時) (
レス) id: e5aa7a9579 (このIDを非表示/違反報告)
tpgjdmpaaa(プロフ) - オリジナルフラグ立ってますよ。外して下さい (2020年3月24日 20時) (レス) id: c9af492563 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずゆ | 作成日時：2020年3月24日 20時
