俺らの子猫ちゃん。(×in)

甘い甘いキスを君に＊ymin ページ2

ym





「 伊野尾ちゃん、好きです。 」







俺は、言えなかった思いを、伊野尾ちゃんの誕生日に届けた。

伊野尾ちゃんは、俺のこと仲良くないって言ってたから、俺のこと嫌いなのかなって思ってた。



でも、結果は＿＿



「 俺も、


俺も、山ちゃんのことが、好きです。 」









ピンクの頬を真っ赤にさせてそう言った伊野尾ちゃん。




勿論、メンバーにも伝えた。




みんなは、祝福してくれた。






そして、今。




最近、俺と伊野尾ちゃんの仕事が忙しくて、中々会えない。

いや、同居はしているけど、どちらがが帰ってくるのは夜中。


当然、どっちか寝てるわけで。





伊野尾ちゃんのふっくらした唇に…





＿キス、したいな。


なんて。

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