俺らの子猫ちゃん。(×in)

＊ ページ48

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「 さてと。

ほら、慧、僕の前で続きして? 」





慧をベットに座らせ、僕は正面の椅子に座り、脚を組む。






「 …、やだぁっ… 」




おっと。

僕に歯向かうとは。
でもね、今日は意地悪したい気分だから、慧のことを今日はたっぷり意地悪しちゃうんだから。




「 ふーん。僕に歯向かうとか、そんなことしていいの? 」




「 っ、だって…っ、

ゆうりの前でやるの、恥ずかしい… 」







俯いて話す慧。
今すぐにでも抱き締めたい可愛さだけど、意地悪するって決めたからには、ここで僕が負けるにはいかない。






「 じゃあ…、
慧には、2つの選択肢あげる。 」






慧の隣に座り、慧を僕の方に向かせる。








「 1、このまま僕の前で1人でする。

2、僕とキスだけして、後は寝る。
あ、1人でトイレにいってするのはなしね。

さてと、どっちを選ぶ? 」

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