KingとPrinceとCinderella (ページ14)

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お迎えページ14

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南澤「太鳳〜！！由衣ちゃん〜！！舞香〜！！」

太鳳「A〜！！久しぶり！！」

舞香「やっと来た笑」

由衣「お疲れ様〜」

今日はチア⭐︎ダンメンバーで久しぶりのご飯にきた。
ありがたい事にみんな忙しくてなかなか集まれなかったから、
クランクアップ以来でずっと楽しみにしていたご飯会。

私の仕事が長引いて、もうみんな飲み始めてたから私も飲む事にした。

太鳳「A最近めっちゃ忙しいよね」

由衣「グループでも個人でもすごい見かける」

舞香「確かにいろんなとこで見るわ」

南澤「ありがたい話だよね〜､ちょっと大変だけど、、笑」

由衣「まあ今日はいっぱい飲みな！」

舞香「A明日仕事は？？」

南澤「午後から〜！」

太鳳「じゃあ飲もう！」

久しぶりでほんとにお酒が進んでしまって､､､

太鳳「Aそろそろお水にしな？」

南澤「んえ〜、まだのむぅ〜」

舞香「水にしときなって」

南澤「まいかのいじわるぅ」

由衣「もう笑」

そこでぷつっと記憶が途切れて、、、
しばらくして私の名前を呼ぶ男の人の声が聞こえた気がするけど
そのまま眠りについてしまった

「いっ、、！！」

起きて早々頭痛い、、、飲みすぎたな、、、

「あれ、ここ、、、？」

寝起きのぼーっとした頭でもわかる。
ここは私の家じゃない。
やらかしてしまったのか、、、、？
だとしたらかなりまずい

ここはどこだろうと頭をフル回転させて考えていると
部屋の扉を開く音がした。
急いでそちらを見ると、、、

永瀬「お、A起きたん？おはよう」

メンバーである廉の姿が。
廉の家だしやらかしてはないみたいだけど、
なぜここに？

「ねぇ､なんで私廉の家にいるの？」

永瀬「はぁ！？お前記憶ないん？嘘やろ？」

「ごめん､ほんとに記憶ない、、、」

永瀬「まあせやろなぁ､めーっちゃ飲んどったもんなぁ？」

「すみません、、、」

永瀬「俺とのLINE見ればわかるんちゃう？なんでここにおるんか」

そう言われて急いでLINEを確認すると

Aれぇぇぇんくーーーん!!!おきてるーーーー?
れん起きとるけど
れん急にどしたん?
A音声通話が終了しました 4

「うわ､酔っ払って電話してる、、、ごめん」

永瀬「迎えに来てーーって言ったんAやからな」

「ほんっっとに申し訳ない！！」