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『 今大ブレイク中永瀬廉くんの登場で〜〜〜す。 』
｢ テツヤくんそれはしんどいっすよ(笑) ｣
珍しく仕事が長引いて遅れてまった。
おれが着いた頃にはみんなもう既に盛り上がってて、居ずらい雰囲気を醸し出してる。
『 キンプリじゃん、なんでテツヤ知り合いなの？ 』
『 大学の後輩なんだよ。
見かけによらずあんまキラキラしてないからお前らとも仲良くなれると思って！ 』
『 へぇー！よろしく！』
｢ よろしくおねがいします。 ｣
その集まりには
予想通り男子だけじゃなくて女子もいて
多分俺のこと知ってるんやろうな、って子もいた。
案の定、俺が席に着くとソワソワしだすし
しまいには連絡先聞きたいのかスマホを持ちながら近寄ってきた。
…うっとおし。
タイプじゃないし。かわいくないし。
｢ おれちょっとトイレいってきます。 ｣
男子だけの集まりだったら、
なんも考えずに騒げるのに。
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玖莉愛(くれあ)(プロフ) - 新作だ♪♪ (2018年9月28日 2時) (
レス) id: a5e31ab625 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シュガー
| 作成日時：2018年9月20日 23時
