検索窓
今日:17 hit、昨日:4 hit、合計:234,185 hit

____ ページ41

.







大樹「どうも、EXILEの佐藤大樹です。これからよろしくね」

『あ、今日LDHに入ったモデルのNANAって言います、よろしくお願いします』

大樹「学年は2個違うけど歳近いから敬語なしでいいよ」

『……ありがとう』




そんな会話をしていると後ろの扉が開いて姿を見せたのはHIROさんで。




『HIROさん!!!!』

HIRO「あれ、もうみんな揃ってたんだ?早いね(笑)」

『HIROさん、あの、ネックレス!!!どうしてあんな高いものを……』

HIRO「いいのいいの。今までのお礼とこれから頑張ってねっていう意味を込めてだから」

『でもこれめちゃくちゃ高い……』

HIRO「じゃあこれから頑張って色々返してくれたらいいから。ね?」

『……ありがとうございます』




って話してたら大樹くんがめちゃくちゃびっくりしていて




大樹「NANAちゃん、HIROさんとめちゃくちゃ普通に話してるね」

『え、そう?』

大樹「凄いよ…」




HIROさんがすごい人ってことは知ってるけどそんな驚くことなのだろうか。




HIRO「はい、みんな飲み物持ってー!」




その声にそれぞれがグラスを持つ。




HIRO「この度、LDHに仲間が増えました!モデルのNANAちゃんです!ぜひ仲良くしましょう(笑)

新しい仲間と出会いに乾杯!!!!!」

「「「いぇえええーーい!!!!」」」




約20人くらいがいる個室の大部屋にグラスとグラスがぶつかり合う音が響く。

ちょうど私の目の前にあったのはアイスティーで飲んでみると砂糖たっぷりですごい美味しかった。


誰が用意してくれたんだろうって辺りを見渡すと向かい側に座っていた岩田さんと目が合った。




岩田「Aちゃん、飲み物それで良かったよね?」

『あ、はい!岩田さんが用意してくれたんですか?ありがとうございます』

岩田「いいえ。これからもよろしくね」




カシャンってグラスをぶつけ合って笑う。知ってる人がいてよかった。




「Aちゃん!」




トントンって肩を叩かれて大樹くんと反対側の隣を見ればびっくりするくらいの美人さんがふたり。




「私、E-girlsの佐藤晴美!」

「同じくE-girlsの楓です!」

『あ、よろしくお願いします!』

晴美「敬語いらないよ!うちら歳近いから!ね?」

楓「私とは同い年だよ!まぁ私の方が学年1個上だけど(笑)」

『そうなんですか?!』

晴美「ほかのメンバーは今日予定入ってて無理だったらしいんだけど次会った時紹介するね!」

『ありがとう!』






.

____→←____



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (194 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
565人がお気に入り
設定タグ:登坂広臣 , 三代目JSoulBrothers , LDH   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

かな - 面白かったです! (2019年1月29日 18時) (レス) id: fd5468e854 (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - こんな面白くていい作品に低評価、頑張ってください! (2018年8月4日 21時) (レス) id: 43e3ea1deb (このIDを非表示/違反報告)
りさ - すごい面白いです!楽しみに待ってます! (2018年7月26日 15時) (レス) id: 6df2b7b20d (このIDを非表示/違反報告)
fs - とっても面白いです!しかも、9.8は評価高いですよ!これからも更新頑張ってください! (2018年7月25日 22時) (レス) id: c28a4b82ed (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ラベン | 作成日時:2018年7月15日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。