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大樹「どうも、EXILEの佐藤大樹です。これからよろしくね」
『あ、今日LDHに入ったモデルのNANAって言います、よろしくお願いします』
大樹「学年は2個違うけど歳近いから敬語なしでいいよ」
『……ありがとう』
そんな会話をしていると後ろの扉が開いて姿を見せたのはHIROさんで。
『HIROさん!!!!』
HIRO「あれ、もうみんな揃ってたんだ?早いね(笑)」
『HIROさん、あの、ネックレス!!!どうしてあんな高いものを……』
HIRO「いいのいいの。今までのお礼とこれから頑張ってねっていう意味を込めてだから」
『でもこれめちゃくちゃ高い……』
HIRO「じゃあこれから頑張って色々返してくれたらいいから。ね?」
『……ありがとうございます』
って話してたら大樹くんがめちゃくちゃびっくりしていて
大樹「NANAちゃん、HIROさんとめちゃくちゃ普通に話してるね」
『え、そう?』
大樹「凄いよ…」
HIROさんがすごい人ってことは知ってるけどそんな驚くことなのだろうか。
HIRO「はい、みんな飲み物持ってー!」
その声にそれぞれがグラスを持つ。
HIRO「この度、LDHに仲間が増えました!モデルのNANAちゃんです!ぜひ仲良くしましょう(笑)
新しい仲間と出会いに乾杯!!!!!」
「「「いぇえええーーい!!!!」」」
約20人くらいがいる個室の大部屋にグラスとグラスがぶつかり合う音が響く。
ちょうど私の目の前にあったのはアイスティーで飲んでみると砂糖たっぷりですごい美味しかった。
誰が用意してくれたんだろうって辺りを見渡すと向かい側に座っていた岩田さんと目が合った。
岩田「Aちゃん、飲み物それで良かったよね?」
『あ、はい!岩田さんが用意してくれたんですか?ありがとうございます』
岩田「いいえ。これからもよろしくね」
カシャンってグラスをぶつけ合って笑う。知ってる人がいてよかった。
「Aちゃん!」
トントンって肩を叩かれて大樹くんと反対側の隣を見ればびっくりするくらいの美人さんがふたり。
「私、E-girlsの佐藤晴美!」
「同じくE-girlsの楓です!」
『あ、よろしくお願いします!』
晴美「敬語いらないよ!うちら歳近いから!ね?」
楓「私とは同い年だよ!まぁ私の方が学年1個上だけど(笑)」
『そうなんですか?!』
晴美「ほかのメンバーは今日予定入ってて無理だったらしいんだけど次会った時紹介するね!」
『ありがとう!』
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かな - 面白かったです! (2019年1月29日 18時) (レス) id: fd5468e854 (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - こんな面白くていい作品に低評価、頑張ってください! (2018年8月4日 21時) (レス) id: 43e3ea1deb (このIDを非表示/違反報告)
りさ - すごい面白いです!楽しみに待ってます! (2018年7月26日 15時) (レス) id: 6df2b7b20d (このIDを非表示/違反報告)
fs - とっても面白いです!しかも、9.8は評価高いですよ!これからも更新頑張ってください! (2018年7月25日 22時) (レス) id: c28a4b82ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ラベン | 作成日時:2018年7月15日 15時