43＊令嬢の答え ページ47
エ)「私はエイミー・ウェスト
誰がなんと言おうと私は私で居ようって決めたの
Aちゃんだって明日からステファニーとかに
なるわけないし誰がなんと言おうとAちゃん
でしょ?」
誰がなんと言おうと…私?
エ)「だから生まれた場所とか…親がどうとか…
それはちょっとした問題でA自身が何かって
決める上では事にはあんまり意味ないんじゃない
かな?」
そう言うと再び鉛筆を走らせる
エ)「分からないなら決めればいい…創ればいいよ
Aちゃんは運良く人間で…何にでもなれちゃ
うんだから…まぁ いい意味でも悪い意味でもw」
お嬢様がスケッチブックを見せる
エ)「少なくとも今は
“ファントムハイヴ家のメイド・Aちゃん”
でしょ?(^∇^)」
そこには暖かみのあるタッチで描かれたメイドの姿…
エ)「分かんないこと考えたって分かんないしね
悩むよりとりあえず今の自分を決めちゃった方が
早いよwなりたい自分になればいい
まぁ 私はケースが特殊すぎてそうはいかないけど;」
自分を…決める…
貴)「(私h「エイミー!」!!; 坊ちゃん!?;」
扉の前には坊ちゃんとセバスチャンさん…
それからカリバンさんの姿が
エ)「うげっ;」
カ)「何だようげって やっぱりここだったな
帰るぞエイミー」
エ)「やだぁぁもう1枚描くぅぅ・゜(ノД`)」←
カ)「駄々こねんな ガキか! 1枚描きゃ十分だ
お世話をお掛け致しました
それでは失礼いたします」
セ)「お疲れ様です」←
貴&シ))「「・・・」」←上に同じ
きっと心からのお言葉である←
ｽﾞﾙｽﾞﾙと引きずられるご令嬢…
色々と大丈夫なのそれ?;←
エ)「ｸﾋﾞにしてやるぅ…((ｸｽﾝ」←
カ)「断る」←
エ)「はァ?」←
結局そのままお嬢様は帰っていった
シ)ついに脱走までするようになったか(-""-;)
セ)自由な方ですね
貴)本当に…(^-^;
＜エイミーside＞
エ)「馬車なんて要らなかったんじゃないの?」
馬車の中で私は言う
カ)「まぁ確かにな…でもこの前飛んで帰ったら
他の使用人に誤魔化すの大変だったろ;」
…確かに←
カ)「で?お前は何で勉強サボってお出掛けして
たんだ?」
エ)「……」
カ)「ただデッサンしに行ったわけじゃねぇんだろ?」
お見通しだね…カル
私は小さく頷いた
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黒妃 - ☆くうちゃん★さん» 未定です((←というか多分ないと思います (2015年1月23日 7時) (
レス) id: fe8ac84d9e (このIDを非表示/違反報告)
☆くうちゃん★ - この小説って誰オチですか? (2015年1月22日 21時) (レス) id: 755fd59f34 (このIDを非表示/違反報告)
黒妃 - 暁さん» ありがとうございます(*´∇｀*)週末辺りには何話かまとめて更新できそうなのでそれに向けて両立頑張ります♪ヽ(´▽｀)/ (2015年1月5日 20時) (レス) id: fe8ac84d9e (このIDを非表示/違反報告)
暁 - 続きがとっても気になります！更新とお勉強頑張ってくださいね！応援しております♪ (2015年1月5日 19時) (レス) id: 2a89ffd64a (このIDを非表示/違反報告)
黒妃 - リリアンヌさん» ありがとうございます!そう言ってもらえて安心しました(￣▽￣ )応援感謝です(^∧^) (2014年12月29日 21時) (レス) id: fe8ac84d9e (このIDを非表示/違反報告)
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