22＊あくまで執事 ページ24
＜エイミーside＞
その後晩餐はお開きになり 私は馬車に乗る
エ)「ありがとうシエル 色々話せて楽しかった(^∇^)」
シ)「それは良かった((ﾌｯ」
シエルを見る度に思う 本当に私より年下なの?
って…私より4つも幼い…
“女王の番犬”“悪の貴族”
シ)「? どうかしたのか?」
エ)「ううん また何かあったらいつでも言ってね!」ﾋｿﾋｿ
シ)「!」
エ)「シエルは私の恩人で友達だよ?例え陛下の
命令でも…私力になる」ﾋｿﾋｿ
カ)「…」
シ)「ありがとう…エイミー」
エ)「じゃあねシエル セバスチャンもありがとう」
セ)「お気を付けて また来月お伺いします＾＾」
エ)「えーΣ(´□｀;)まだ家庭教師続くのォ〜??;」
セ)「おや ご不満ですか?((ﾆﾔ」
カ)「俺も不満」←
エ)「勉強キライ(｀ロ´)ノ!」←
シ)「そう言うな ブレアの思いやりだ」
こんな思いやりやだー(＃￣З￣)←
シ)「じゃあまたな…」
エ)「うん Aちゃんに被写体の許可もらっと
いて!お願い!」
3)))「「「(((本気で描くのか…)))」」」←
シ)「一応伝えておく」
エ)「やた!じゃあね二人とも!…カル!」
カ)「はい…それでは失礼いたします」
私たちはこうして帰路についた
＜シエルside＞
エイミーたちの馬車はじきに見えなくなった
セ)「如何でしたか?今宵の晩餐は」
シ)「中々の収穫だ…Aのここに来るまでの
状況を確定できたかもしれない」
セ)「それは良かったですね＾＾」
シ)「それに…
お前がAの外出を止めろといった理由も分かった」
セ)「…」
シ)「お前…気付いていたな Aが何者かに追
われていることを」
セ)「……はい」
シ)「いつからだ!」
セ)「追われていることは最初から 傷を見て察し
がつきました Aさんがああなるまで逃げ続
け…一方そこまで執着して追いかけた彼女に相手
が接触を持とうとしてくるであろうことも」
シ)「そこまで分かっていてなz「以前も申し上
げたはずです」何?」
セ)「『私はあくまで“執事”…出過ぎた真似は
致しません』と((ﾆﾔ」
シ)「貴様…ｯ!…犯人は誰だ…」
セ)「…それは私にもまだ 私も早く知りたいのですが…ね」
シ)「?」
セ)「チェックメイトは…まだ先のようです」
シ)「…」
月を見る奴の顔はいつもと違う気がした
やはり…らしくない
シ)「セバスチャン 手紙を送れ」
セ)「? どちらへ?」
シ)「日本だ」
セ)「!」
シ)「ついでだ もう一人巻き込む…」
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黒妃 - ☆くうちゃん★さん» 未定です((←というか多分ないと思います (2015年1月23日 7時) (
レス) id: fe8ac84d9e (このIDを非表示/違反報告)
☆くうちゃん★ - この小説って誰オチですか? (2015年1月22日 21時) (レス) id: 755fd59f34 (このIDを非表示/違反報告)
黒妃 - 暁さん» ありがとうございます(*´∇｀*)週末辺りには何話かまとめて更新できそうなのでそれに向けて両立頑張ります♪ヽ(´▽｀)/ (2015年1月5日 20時) (レス) id: fe8ac84d9e (このIDを非表示/違反報告)
暁 - 続きがとっても気になります！更新とお勉強頑張ってくださいね！応援しております♪ (2015年1月5日 19時) (レス) id: 2a89ffd64a (このIDを非表示/違反報告)
黒妃 - リリアンヌさん» ありがとうございます!そう言ってもらえて安心しました(￣▽￣ )応援感謝です(^∧^) (2014年12月29日 21時) (レス) id: fe8ac84d9e (このIDを非表示/違反報告)
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