11＊デート気分で ページ13
ア)「おや お迎えかい?」
セ)「! ご無沙汰しております」
ア)「ﾋｯﾋｯﾋ…はぁいよ」
ご無沙汰?そう言えば葬儀屋さん…私のこと伯爵
の所の…とか何とか…えっ 知り合いなの?;
セ)「まったく貴女と来たら…そのリンゴは何ですか?」
貴)「か、買いました;;;」←
セ)「見たら分かります なぜ朝っぱらから玄関掃
除を放棄してリンゴを買いに出ているのかと訊い
ているんです」
貴)「えっと…その…(゜゜;)(。。;)」ｷｮﾛｷｮﾛ;
セ)「ﾊｧ( -。-) =3」
ため息混じりに私が抱えた袋を然り気無く持つ
貴)「あっ…;」
セ)「まぁ事情はバルドが自白しましたので知っ
ていますよ」
貴)「ごめんなさい(._.;)」←
セ)「素直で宜しい」←
リンゴを手にとって一つ一つを見る
セ)「艶…赤らみ具合は…まだ早いかも知れませ
んが こんなものでしょう 初めてにしては上出来です」
貴)「? ど、どうも…(・・;)」
セ)「当家のメイドがお手数をお掛け致しました」
ア)「良いよ 小生もデート気分で楽しかったしねぇ ﾋｯﾋｯﾋ」
貴)「デ…!?///」
セ)「…((ﾋﾟｸｯ」
──ぽんっ
葬儀屋さんは私の頭に手をおく
ア)「またね…A…だったかい?」
貴)「あっ、はい ありがとうございました」
ア)「じゃあ執事くん 気を付けて頼んだよぉ?
多分 もう顔は割れちゃったからねぇ」
顔は割れた…?何の話??
セ)「……はい アンダーテイカーさんもお気をつけて」
貴)「…」
結局何も分からないままアンダーテイカーさんは
死体をのせ、馬車で帰っていった…
貴)「…じゃあ 私たちも帰r「何を言っているん
ですか」え?」
セ)「あと…15分あります 少し付き合ってもら
いますよ」
付き合うって…
貴)「何に??」
セ)「晩餐用に食材を揃えます」
貴)「あぁ …買い物ですか」
正直今は何か気まずい…怒ってないかな?;
セ)「…もう怒っていませんよ」
貴)「えっ!?;」
セ)「見るからにそんなことを心配しているよう
な顔だったので さ 行きましょうか…」
貴)「は、はい;」
セ)「気を張らないで大丈夫ですよ
リラックスして良いんです…
デート気分でね((ｸｽｯ」
貴)「なｯ!///セバスチャンさんまで何言ってるんですか…?」
セ)「ﾌﾌ…そうムキにならないでください
少しからかっただけですよ＾＾」
貴)「分かってます//!!」
結局ムキになってムクれる私のことを見て
セバスチャンさんはずっと笑い続けていた
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黒妃 - ☆くうちゃん★さん» 未定です((←というか多分ないと思います (2015年1月23日 7時) (
レス) id: fe8ac84d9e (このIDを非表示/違反報告)
☆くうちゃん★ - この小説って誰オチですか? (2015年1月22日 21時) (レス) id: 755fd59f34 (このIDを非表示/違反報告)
黒妃 - 暁さん» ありがとうございます(*´∇｀*)週末辺りには何話かまとめて更新できそうなのでそれに向けて両立頑張ります♪ヽ(´▽｀)/ (2015年1月5日 20時) (レス) id: fe8ac84d9e (このIDを非表示/違反報告)
暁 - 続きがとっても気になります！更新とお勉強頑張ってくださいね！応援しております♪ (2015年1月5日 19時) (レス) id: 2a89ffd64a (このIDを非表示/違反報告)
黒妃 - リリアンヌさん» ありがとうございます!そう言ってもらえて安心しました(￣▽￣ )応援感謝です(^∧^) (2014年12月29日 21時) (レス) id: fe8ac84d9e (このIDを非表示/違反報告)
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