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光「っん…」
押し倒されてすぐに薮の唇が重なる。
舌が唇を割って入ってきて、口内を掻き回す。
光「ん…むぅ…は、ぁ…」
舌を吸われて歯列をなぞられる。
薮のキスもこの部屋同様、何年経っても慣れない。
上手すぎて、ちょっとムカつく。
光「っはぁ…あ」
気付いたらもう、着ていたシャツのボタンは全て外されはだけられていた。
薮が迷いなく俺の蕾を口に含む。
光「ぁ、んっ…ゃ…」
舌先で焦らすように周りをグルグルとなぞられ、体がピクンッと反応する。
薮「腰、浮いてるよ？」
薮がバカにしたような笑いを浮かべて俺を見下す。
その視線にゾクッとする。
薮「ドコ、触ってほしいの？」
光「ぇ、ぁ…うぅ…」
薮「…さっさと言えよ」
俺が言うのを渋っていると上から降ってきた温度のない声。
ハッとして見上げると薮が冷たい目をしていた。
その目で、今日もまた、俺のバカな期待は無意味だと思い知らされる。
光「…おれの、ココ、さわってくださいっ」
そう言いながら自分の股間に触れる。
そんな俺を見て薮は満足気にニヤリと笑って、
薮「まだダーメ」
と言ってまた蕾を口に含んだ。
でも、今度は焦らすことなく先をコロコロと舌で転がされる。
下半身に熱が集まる感覚。
光「あぁ…ゃ、ん…」
薮「キスと胸だけで光の、こんなんなってるよ？」
光「あっ」
ズボンの上からいきなり撫でられて、体がビクンッと反応する。
そんな俺を見てニヤッと笑った薮は下着の中に手を侵入させてきた。
やわやわと緩く触られただけで一気にぶわっと下半身に熱が集まる。
薮「ん〜…そろそろいいかな」
俺のモノがすっかり大きくなってきた頃、薮がぽつりと呟いた。
その言葉の意味を俺が理解するより先に薮の指がずぷ、と俺のナカに侵入する。
光「あっ…ぁんん…」
薮「ふふ…腰、揺れてるよ…」
そんなに入れてほしいの？なんて耳に舌を這わせながら吐息まじりに囁かれる。
耳と下半身から甘い刺激がビリビリと伝わって、俺の脳みそを溶かしていく。
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ちゆひあにゃん(プロフ) - 優子さん» いつもコメントをくださり嬉しいです！ありがとうございます！これからどんどん他のメンバーも登場するので楽しみにしててください！(o^−^o) (2016年12月31日 12時) (
レス) id: 0a49e2f1a8 (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。これから宏太君と光君と慧君と裕翔君どうなるか？気になります。 (2016年12月31日 7時) (レス) id: 2f2289b391 (このIDを非表示/違反報告)
ちゆひあにゃん(プロフ) - カフェモカさん» 読んで頂き、ありがとうございます！遅筆なので更新は遅いと思いますが、これからも頑張ります！ (2016年8月16日 0時) (レス) id: ce5c6fe42f (このIDを非表示/違反報告)
カフェモカ - 面白いですね！これからも頑張ってください！応援してます！ (2016年8月15日 10時) (レス) id: bb2b83d902 (このIDを非表示/違反報告)
ちゆひあにゃん(プロフ) - 優子さん» さっそく読んで頂けて嬉しいです！色んな人目線で色んな話が入ってくる予定です。これからもぜひ、よろしくお願いいたします！ (2016年8月14日 11時) (レス) id: ce5c6fe42f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゆひあにゃん | 作成日時：2016年8月9日 15時
