お祭り ページ17
今日はなんと、ソウル総合病院で夏祭りが開かれます。あーどれ食べよう…とりあえず一通り食べようかな()
HY「Aオンニー!」
「あ!ハユンだ」
ハユンがめっちゃ走ってきた。だっこしてあげるととても嬉しそうな顔をする。
「ハユンは何食べるー?」
HY「アイスたべたい!」
「わーいいね、早速ジン先生捕まえて私も買ってもおうかな☆」
JN「やー、先生お金ないんだから」
あ、やば。本人いた。それよりお医者さんなんだからお金あるに決まってるじゃん。
「先生、私フランクフルトが食べたいです」
結局私たちはジン先生に奢ってもらうことに成功した。屋台の食べ物おいしくてびっくりしてる。
「ジン先生もなんか食べたらどうですか」
JN「はぁ…」
すると、突然誰かに頭をこつんと突かれた。誰かと思ったらユンギ先生だった。廊下からホビ先生やグク先生たち、みんな来てるのが見える。やば、イケメン勢揃いじゃん。お祭りって最高だね。
YG「これはジンヒョンの奢りか?笑」
JN「流石だねユンギ。もうこの際ユンギにも何か買おうか?」
YG「いや、俺は大丈夫だ」
TH「A、俺に一口ちょうだい」
気づいたら私の周りに先生たちが集合していた。テヒョン先生に限っては私のフランクフルト狙ってるし。
JM「テヒョナ!Aちゃんのなんだから…」
JK「この子はAのお友達?」
「あ、ハユンです。私のかわいい妹です。ハユン、グク先生だよ」
HY「ぐくせんせい?」
JK「初めましてハユン」
グク先生がハユンに合わせてかがんでる。やだ尊い。わかる?この感じ。なんかイケメンがちっちゃい子の面倒見てんのって破壊力すごい。
「あ、そういえばお祭りって食べ物以外にもあるの?」
NJ「噂だと射的があるって聞いたよ」
HS「なんかさっき体験コーナーで血圧測定してる子見たけど笑」
他にも屋内ステージや手芸の販売とか色々あるみたい。見たことない患者さんもいっぱいいていつもの病院と全然違う。
あ、わたあめ発見。次はこれ食べようかな…と考えていると誰かにぶつかって仕舞った。
?「わ!ごめんなさい、大丈夫ですか?」
肌がおもちみたいな可愛い感じの青年にぶつかった。
?「一人で周ってるんですか?」
屋台の食べ物見てたらいつの間にか先生たちがいなくなってた。周りは知らない人だらけ。
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作者名:-snow- | 作成日時:2021年9月5日 22時