検索窓
今日:15 hit、昨日:7 hit、合計:67,238 hit

お祭り ページ17

今日はなんと、ソウル総合病院で夏祭りが開かれます。あーどれ食べよう…とりあえず一通り食べようかな()



HY「Aオンニー!」



「あ!ハユンだ」



ハユンがめっちゃ走ってきた。だっこしてあげるととても嬉しそうな顔をする。



「ハユンは何食べるー?」



HY「アイスたべたい!」



「わーいいね、早速ジン先生捕まえて私も買ってもおうかな☆」



JN「やー、先生お金ないんだから」



あ、やば。本人いた。それよりお医者さんなんだからお金あるに決まってるじゃん。



「先生、私フランクフルトが食べたいです」



結局私たちはジン先生に奢ってもらうことに成功した。屋台の食べ物おいしくてびっくりしてる。



「ジン先生もなんか食べたらどうですか」



JN「はぁ…」



すると、突然誰かに頭をこつんと突かれた。誰かと思ったらユンギ先生だった。廊下からホビ先生やグク先生たち、みんな来てるのが見える。やば、イケメン勢揃いじゃん。お祭りって最高だね。



YG「これはジンヒョンの奢りか?笑」



JN「流石だねユンギ。もうこの際ユンギにも何か買おうか?」



YG「いや、俺は大丈夫だ」



TH「A、俺に一口ちょうだい」



気づいたら私の周りに先生たちが集合していた。テヒョン先生に限っては私のフランクフルト狙ってるし。



JM「テヒョナ!Aちゃんのなんだから…」



JK「この子はAのお友達?」



「あ、ハユンです。私のかわいい妹です。ハユン、グク先生だよ」



HY「ぐくせんせい?」



JK「初めましてハユン」



グク先生がハユンに合わせてかがんでる。やだ尊い。わかる?この感じ。なんかイケメンがちっちゃい子の面倒見てんのって破壊力すごい。



「あ、そういえばお祭りって食べ物以外にもあるの?」



NJ「噂だと射的があるって聞いたよ」



HS「なんかさっき体験コーナーで血圧測定してる子見たけど笑」



他にも屋内ステージや手芸の販売とか色々あるみたい。見たことない患者さんもいっぱいいていつもの病院と全然違う。



あ、わたあめ発見。次はこれ食べようかな…と考えていると誰かにぶつかって仕舞った。



?「わ!ごめんなさい、大丈夫ですか?」



肌がおもちみたいな可愛い感じの青年にぶつかった。



?「一人で周ってるんですか?」



屋台の食べ物見てたらいつの間にか先生たちがいなくなってた。周りは知らない人だらけ。

301号室→←無条件の愛



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (55 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
234人がお気に入り
設定タグ:BTS , ENHYPEN , 病院
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:-snow- | 作成日時:2021年9月5日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。