壊滅的 ページ40
『…うーん(-_＼)………あれ？…………まずい作業部屋で寝てしまった……』
体がバッキバキです。
この歳で椅子に座ったまま寝るとこうなるんだね。
学ぶことはまだまだあるわー。アハハ←
とにかく徹夜はしていない。
うん。
ジョンが起きてないことを願って寝室を覗いてみた。
『寝てれば可愛いのに。』
私のベッドで布団にくるまりスヤスヤ寝るジョン。
本当寝てれば可愛い。
『ジョン、おはよー！』
Jh『…………おはよ、おやすみ………』
寝るんかい！！！
まぁいいや。お風呂入ろう。
ジョンを起こすのを早々に諦めお風呂Time♪
さっぱりしてリョウクさんにピアス、ヒチョルオッパにペンダントトップを見せに行くことにしようかな。
郵送で良いかな？……リョウクオンマ怖いからな………
とにかく連絡してみよう。
お風呂後早速ピアスが完成したことといつ渡せば良いのかリョウクさんにメールしてみた。
そしたら
Rw『仕事早いね♪すぐ見たいからスタジオまで届けてくれない？今日雑誌の撮影なんだ！○×ってとこだよ』
と返信がきた。
やっぱり行かなきゃダメですよね……
『ジョン。起きて。ジョーン！！！』
Jh『……ヌナ、おはよう(´д⊂)‥』
『寝起きのとこ悪いんだけど○×ってとこ知ってる？』
Jh『知ってるよ？行くの？』
『うん。リョウクさんにピアス届けに』
Jh『じゃあ俺も行く。車の方が良いでしょ？』
『…ありがとう！ジョン！！お礼に朝御飯作ってあげる！！！』
Jh『…ダメダメ！！』
『パン焼くだけだもん。前みたいに瀕死にはならないと思う……』
Jh『パンだけね。パンだけ』
しつこい(-_-;)
前に一度料理を作ってあげたらトイレからしばらく出てこなくなった事件があった。
どうやら自分は壊滅的に料理が出来ないみたいです。
でも自分は食べても何にもならないし、普通に美味しいと思う…味覚も壊滅的ってことよね。
それ以来食べてくれない。
当たり前と言えば当たり前だけどね。
ジョンにパンとコーヒーを出す。
勝手に目玉焼き焼いてるしね。
私より上手だね。黄身の生具合とか。
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チョリン(プロフ) - 奈々さんありがとうございます。小説書くの初めてなので喜んで頂けて嬉しいですヽ(*´▽)ノ♪ (2012年7月25日 23時) (
レス) id: e6e3a20557 (このIDを非表示/違反報告)
奈々(プロフ) - 最初から一気に読んだのですが面白すぎて大爆笑してましたｗｗｗｗこの小説大好きです！これからも更新頑張ってくださいヽ(*´∀｀)ノファイティ〜ン(´▽｀) (2012年7月25日 22時) (レス) id: 68aaeaca97 (このIDを非表示/違反報告)
チョリン(プロフ) - ちいさん、ありがとうございます(*´∇｀*) (2012年7月25日 20時) (レス) id: e6e3a20557 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チョリン | 作成日時：2012年7月24日 2時
