天使降臨 ページ37
しゃあ！！！
寝た分取り戻さなきゃ！！
いつもは顔を覆い隠している髪を一つに縛り前髪も頭の上でちょんまげにして作業に取りかかる。
作業中、音楽があると集中力が増すから有線を流す。
だから訪問客が来ても気づかないことが多い。
訪問客なんてめっっったにいないけどね…
作業が一段落して少し休憩しようとリビングに来たら
Jh『お疲れヌナヾ(*´∪｀*)』
Tm『おじゃましてます(*´∀`)』
ジョンと天使がいた。
『えっ、何してるの？』
Jh『だってヌナ。またご飯食べなくなったりするでしょ？俺、今日と明日休みだから見張りにきた♪』
『あーそう。でその天使は…』
Tm『ヒョンが行くっていうから付いてきました☆SHINeeのマンネ、テミンです。大丈夫です。邪魔しません(^-^ゞ』
『あーわかりました。なんもお構いもできませんが』
なんてこった。
ジョンと天使改めテミンくんが来ていた。
ジョンにこの部屋の暗証番号ばれてたの忘れてた……変えときゃ良かった(-_-)
Tm『それよりヒョン。Choriさんて可愛らしい顔してるんだね♪あの日髪で隠れてたからわからなかったけど。いつも見せてれば良いのに』
Jh『……ヌナが可愛いってこと絶対に誰にも言うなよ。特にSuperjuniorのヒョンには絶対！！』
Tm『それはヒョン次第じゃない？(^^)』
そんな会話が繰り広げられていることも知らず、ましてや自分が今どんな格好をしているのかも忘れてテミンくんに出すお菓子が無いか必死で探しています。
確かここにあったはず……
『あったどーーー！！！』
JhTm『(ビクッ)』
『あったよ。見て。美味しそうでしょ？(^^)』
Jh『…ヌナこれ賞味期限とか』
『大丈夫だもん(*｀3´)そんな期限切れさすがにださないし！テミンくんどうぞ(^^)ジョンは食べなくて良いから』
Tm『ありがとうございます♪ヌナ(*´∪｀*)』
Jh『ヌナごめん！怒らないで(;゜ロ゜)』
『…………ジョン。私○×にあるピザが食べたい』
Jh『わかった。買ってくる！！』
ダーーっ！！！
Tm『いってらっしゃーい♪』
『テミンくん、ごめんね。作業再開したいからもう戻るね。テレビとか見てて良いから。あのゲーム、ジョンが勝手に持ってきたものだから使っていいよ』
Tm『ありがとう♪ヌナ(*´∀`)』
ジョンに地味に仕返しをし、私は作業に戻ることにしたのでした。
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チョリン(プロフ) - 奈々さんありがとうございます。小説書くの初めてなので喜んで頂けて嬉しいですヽ(*´▽)ノ♪ (2012年7月25日 23時) (
レス) id: e6e3a20557 (このIDを非表示/違反報告)
奈々(プロフ) - 最初から一気に読んだのですが面白すぎて大爆笑してましたｗｗｗｗこの小説大好きです！これからも更新頑張ってくださいヽ(*´∀｀)ノファイティ〜ン(´▽｀) (2012年7月25日 22時) (レス) id: 68aaeaca97 (このIDを非表示/違反報告)
チョリン(プロフ) - ちいさん、ありがとうございます(*´∇｀*) (2012年7月25日 20時) (レス) id: e6e3a20557 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チョリン | 作成日時：2012年7月24日 2時
