愛され紅一点は吸血鬼?!?! (ページ5)

今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:4,217 hit

涼くんページ5

、

いくらみんな吸血鬼って知っててもみられてちゃ集中できない。

涼くんに支えられながら別室に移動する二人

　

後ろから「なんではしもっちゃんなの？！？！」なんてでかい声が聞こえてくるけどそんなの無視

「なんかノリで涼くんにしちゃったけど大丈夫？？体調悪くない？？」

橋本「だいじょーぶ笑いつも言ってるじゃんそんな気にしないの！」

そう言ってソファーで手を広げて待ってる涼くん

涼くんの上に座って首をもとに腕を回すと久しぶりだからかくらくらするほどいい匂いがした

このままじゃ手加減できないと思って心を落ち着かせてると

橋本「ほら、いいよ？？」

なんて首を傾けてきた

「ありがとう、、((カプｯ))」

橋本「んｯ、、、」

何日も我慢してたからかほんとに夢中になっちゃいそうで危なかった、、、

「ハァ、、、ごめん、いつもより多かったかも、、」

橋本「んーん、へーきだよ」

涼くんは鍛えてるからなのか健康的で血も多め、だからかちょっとくらい吸いすぎても全然へっちゃらだった

今日涼くんを選んだのはこれが理由でもあった…らしい。