吸血鬼ちゃん ページ4
、
最近嬉しいことに雑誌やらバラエティーやら沢山仕事をもらってちょっと忙しめ。
そんな中今日もハードなレッスン、、、
先生「1.2.3.、、なーみーやー？？またそこ遅れてるぞ！！」
「ごめんなさい、、、！！！」
高橋「、、A大丈夫か？？顔色悪くね？？」
「いや、大丈夫、、(フラｯ)」
少しバランスを崩したけど直ぐにメンバーに支えられた
橋本「駄目じゃん笑」
那宮「ごめん、、、」
高橋「あ、Aちゃんもしかして、、」
井「はぁ、、、なんですぐ言わないの？？」
そうです、吸血鬼ちゃんは最近みんな忙しくなってて誰かから血をもらうのも申し訳なかったので我慢してました。
ただ吸血鬼にとって血を飲まないっていうのはただご飯が無いってだけじゃなくて、貧血にもなるし体調を一気に崩す原因にもなります
「でもみんな忙しかったから、、」
作間「別にいつでも言ってくれればいいのに」
猪狩「はいはい、もうじゃあとりあえず、今日誰にすんの？？」
高橋「もちろん俺だよね？？！」
井上「は？俺だよ、久しぶりなんだから俺のがいいに決まってんじゃん？？」
那宮「涼くんにする…。二人ともうっさいから笑」
橋本「なんかわかんないけど、やった笑」
こんな感じでみんなAちゃんが大好きなので血を吸われたがります、、、。いいのか、悪いのか、、。
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作者名：ちょ | 作成日時：2020年6月25日 23時
