Part 46 ページ46
『どうしたの』
TH「グギがヌナの事独り占めするから、」
『あ、』
TH「ライオンさんだ!!」
私の目の前にあったのは、
ピンクとオレンジ色のライオン。
TH「ヌナ!これ買おう!!」
ピョンピョン跳ねながら大声を出すテヒョン。
五歳児かよ…。
とか言いながら、実は私も好きだから
『買おう買おう』
買っちゃいました。
JM「あ、テヒョン!ヌナ!」
TH「ジミニ!これ見て!!」
袋からぬいぐるみを出すテヒョン。
すごい嬉しそう。
JM「あぁ、ライオンか。」
TH「ヌナがピンクでー、僕がオレンジ!」
私にピンクのライオンを渡して
ニッて笑った。
『……可愛い』
っておい!!
ぬいぐるみが、だからな?
テヒョンじゃねぇんだかんな??
JM「ヌナ…///可愛いすぎる。」
TH「ヌナもそう思うでしょ〜〜♡」
『…うるさいバカ。ジミン行こ』
思わず強く言ってしまった。
テヒョンはシュンとしてしまったし…
やっちゃった。
『テヒョナ!』
『後でね』
手を振って、笑顔で。
テヒョンも笑顔になったし…良かった。笑
では、チムチムちゃんとお買い物しますか。
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作者名:DRAGON KING | 作成日時:2017年2月3日 20時