Chocolate (ページ41)

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Part 41 ページ41

『レオ、どこ行くの？』

RO「いいところ。」

手を握られて、横を向けば

グクが居た。

JK「僕のヌナです。」

『いつからグクのになったの。』

JK「生まれた時から」

『あー、テヒョンパクったーー』

TH「あっ！グギ！めっ！！」

そう言って私とグクを離れさせようとする

テヒョン。

JK「ヒョン！！！」

私の手を引いて、怒ったグク。

JK「危ないですよ！！！！」

抱きしめられた。

TH「ごめん……」

私ひかれそうになってたのね。笑

危ないなー。

JK「ヒョンのバカ！！！

ヌナ死んじゃったらどうするんですか！？」

本気で反省してるテヒョン。

何か可愛い。笑

ん？今何て思った？

……まぁいいや。

『グク、大丈夫だから。』

JK「でもっ、」

『大丈夫。』

グクから離れて、テヒョンのところへ行く。

『テヒョン？』

TH「………め…さっ…い」

『ん？』

TH「……ごめんなさい…」

泣き出しそうな顔で、謝るテヒョン。

子供かよって。笑

『大丈夫だから、顔上げて？』

TH「ヌナ殺しちゃうとこだった…」

『テヒョン…』

そんぐらいで私は死なないのに。笑

『おいで？』

TH「……ん」

テヒョンをだきしめた…

じゃなくて抱きついた。かな？

『元気出して。大丈夫だから』

TH「うん。」

『いい子』

私が笑ったらテヒョンも笑った。

あ、てかレオとジミンどこ行った？？