S t a r .

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武智「じゃ、失礼します！」



柳田「気をつけてな。」



『ばいばい洸史くん！』




ふーー。

今日のミッションは終わった！

祐希にお礼言わなきゃな。




『まささん、お風呂はいってくるね。』



柳田「おう！俺は筋トレするよ。」




筋トレが始まったのを確認して、私はお風呂に入った。



……今日1日、いろんなことがあったな。

これからリハビリとかも手伝わないといけないから、もっと大変になってくる。


そう思うと少し不安だけど、まささんと居るのはとても楽しくて、1日が過ぎるのもあっという間だった。


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『まささーん。起きて。』




白いクマの抱き枕をぎゅーっと抱きしめて寝ているまささん。


とっても可愛いんだけど…もうお昼になっちゃうよ。




『まささん！起きないと！』



柳田「んんん〜もうちょっと。」




この会話、今日でもう3回目。

まささんが朝がこんなにも弱いなんて知らなかった。




『まぁさぁぁぁぁぁあ！』




柳田「うわ！A声でか！」




私が叫ぶと、すぐに起き上がった。

よし！




『だってもうお昼だよ？私、まささんを何回起こしに来たと思ってんの？』



柳田「3回…」




わかってんのかい笑




『ちょっとずつ、朝にリハビリしてこーね。』




なんて言いつつ、可愛いまささんの寝顔をずっと見てたのは内緒。


私が朝が弱いまささんに弱いのも、

内緒。笑




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