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両想い ページ21

瑞稀side

家に帰った俺今日はレッスン休みだな、、


冷静になって考えるほんとに。俺の彼女、


やばい響きが良すぎ笑すげー頬緩むんだけど


ニヤニヤしすぎて頬痛い笑



その日
俺はめちゃくちゃ親にいじられた笑


彼女が出来たことも一瞬でバレた。けど


1番重くのしかかったのは

母「瑞稀、彼女が出来るのはいいことだと思うけど、あなたはジャニーズJrしかも何百人いるJrの中でテレビで出さして貰えてるの。ちゃんと女の子のこと守りなさい。そして極力バレないように心掛けなさいわかった?」


この言葉が、わかっていた事だとしても


1番重い事実だった。この時ばかりは


ジャニーズであることを憎んだ。


けど、ジャニーズに入ってなければこの学校


にも転校して来なかったんだ。仕方ない。


絶対守るんだ。苦しませないんだ。


大切なんだ。



その日俺は全く寝れなかった

私、→←俺、私、好きです



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作者名:リル | 作成日時:2018年7月12日 22時

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