それより ページ31
錦「A子ちゃん、ほんまかわええなあ〜」
「え〜そんなことないですよお」
安「口説いてるやーん笑」
横「何かが始まろうとしてるな笑」
錦「A子ちゃん、一緒に飲み物取りに行かへん？」
「あっ、はい！」
丸「A子ずるい〜！！」
「丸子たちの分も持ってくるよ！何飲む？」
村「ええよええよ！私らで持ってくるわ！ほらたて丸子！」
横「やっば。めっちゃ空気読まれへんやん笑」
渋「こいつ絶対終電で女の子全員連れて帰るやつやで」
錦「お前だけ帰れや！ってやつや笑」
「ねえ、うっかり楽しんでもうてるけどそろそろこの企画の趣旨教えてよ」
丸「1番楽しそうやったもんな笑」
村「んなもん俺も知りたいわ。誰か知ってるん？」
渋「知らんわ」
安「しらーん」
錦「俺も。こういうのって大体丸か横山くんちゃう？」
横「俺ちゃうよ」
安「俺もよこちょだと思ってた！じゃあマル？」
丸「ちゃーう」
大「俺」
「あんたかーい」
大「はいっ！説明します！ラブスタグラムに写真をアップしまーす♡」
丸「ラブスタグラム？！なにそれ！丸子知らなーい！倉子詳しく教えて！！」
倉「ラブスタグラムとは、ラブラブツーショット写真の投稿サイトのことです！ハートを引いた人がラブスタグラマーとなって好きなことを指令できるのよ！」
丸「楽しそうじゃない！早速やってみましょう！」
横「Aのとこから丁寧に台本通りやな(笑)」
「横山さん！」
横「なにぃ？」
「A子です！」
横「うるせえ(笑)」
村「ほら！始めましょう！さあみんなスマホ持って〜」
倉「ラブスタグラマーだーれだっ！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 147人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：茅留 | 作成日時：2020年3月26日 12時
