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…
小「タイミングが(笑)」
「ふっかくんありがとう、おはなし行こう！」
田「行くんかーい」
深「じゃあ行ってくるわ〜」
そういうとふっかくんは私の手を掴み海の方へ歩き出した
…
向「俺とめめは運命やと思うねん！」
目「…きっしょ」
橋「まだやってたの…」
…
ベンチに並んで座る
深「Aちゃんほんとに俺におしぼり取って欲しかったの？」
「そうだよ？ごめん、ご飯に夢中で全然話聞いてなかったかも」
深「タイミング良すぎるわ(笑)第一印象さ、誰が良かったとか聞いても良い？」
「う〜ん、康二くんかな。」
「ふっかくんは？」
深「俺？俺は今目の前にいるかぁいい子かな〜(笑)」
「わ、オオカミだ(笑)わたしふっかくんが菜奈ちゃんのことチラチラみてたの気づいてたよ！菜奈ちゃんでしょ？」
深「オオカミじゃないわ(笑)まあ確かに菜奈ちゃんの事も気になるかな…」
ふーんなんて思っていると突然ニヤニヤしはじめて
深「てか、それに気付いたってことはAちゃんも俺のことみてたってことでしょ？かあいい」
「ちがうもん！たまたま視界に入っただけだもん！」
深「はいはい(笑)そうですか〜」
ふっかくんに対しての印象は大人。…まあ大人なんだけど笑
だからこんなにも話しやすくてノリのいい人だとは思わなかった
深「てかさ、ふっかくんて呼ぶの可愛いけど、やめにしない？」
「え？ふっかって呼んで〜って言ってたじゃん！」
深「そうなんだけどさ、Aちゃんには辰哉って呼んで欲しいかな。」
なんて下から顔を覗き込んで言ってくる
「…辰哉くん？」
深「ん、かあいい」
ポンポンと頭を撫でられる
辰哉くんはそろそろ行こっかと立ち上がり、わたしに手を差し伸べる
ありがとう と素直に手を置き立ち上がらせてもらうとそのまま手を掴まれ歩き始める
なんか、なんかさ
「深澤、ちゃらい」
深「ねえ、やめて？！」
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あい(プロフ) - この作品の更新毎回楽しみにしています！大変だと思うのですが、完結まで頑張ってください！！ (6月29日 1時) (
レス) @page15 id: a236111e0d (このIDを非表示/違反報告)
小袖(プロフ) - ふっかさんにキュンキュンしまくりました！続き気になります！ (5月8日 17時) (レス) @page8 id: 086580d8cf (このIDを非表示/違反報告)
茅留(プロフ) - コメントありがとうございます！ (2023年2月25日 23時) (レス) id: 70f289d08e (このIDを非表示/違反報告)
たんぼ(プロフ) - 更新楽しみにしてます。 (2023年2月24日 10時) (レス) id: 16f8a40083 (このIDを非表示/違反報告)
綾音さん(プロフ) - 更新嬉しいです！気になるところで終わったので、次回更新を楽しみに待っています！ (2023年2月15日 1時) (レス) @page6 id: 7eda8cec7a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茅留 | 作成日時：2022年10月11日 19時
