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…
[辰哉×康二×A]
「ん〜なに作ろっか？」
この前北斗くんたちと一緒に考えた案いくつかあるよ〜とメニューを挙げる
向「海の家といえばやっぱ焼きそばやろ！」
「あ、樹たちが作ってるっぽい」
深「安易すぎるんだよ！わら」
向「じゃあふっかさんやったら、なに作るん？」
深「かき氷」
向「ど定番やないかい！」
「やないかい！(笑)」
…
[蓮×菜奈]
小「なんか聞こえてきた(笑)…って聞いてる？」
目「(ガリガリ)」
目黒蓮、かき氷削り中
説明しよう！目黒くんは２つのことを同時にできないのだ！
つまり今は氷を削ることに夢中なので、菜奈ちゃんの声は聞こえてないのである！
小「めめ？」
目「ん、なに？」
肩に触れてやっと気付く
小「康二がね、かき氷はど定番だって(笑)」
目「あいつむかつく(笑)」
向「おいめめ！むかつくってなんやねん！！」
目「こっち来んなよ(笑)
向「ほんまは嬉しいくせに〜」
小「ほんと、顔が喜んでるよ(笑)」
…
菜奈ちゃんたちの方へ行ってしまった康二くんが気になってしまう
楽しそうに笑い合っているのをみると辛くて目を逸らすと
「えっ、ちょっと何してるの！？？！」
深「んー？カレー作ってるの」
「そうじゃなくて！危ないよ〜猫の手にして置いて切るの！」
深「猫の手？」
「そう、こうやってね？それで、包丁は押すんじゃなくてスライドさせて切ってみよ！」
深「…あら、Aちゃん大胆♡」
気づけば辰哉くんの後ろに回り、手を重ねていた
「だって、辰哉くんが危なっかしいから！」
深「そんなすぐ離れんなって！わら」
渡「へー、仲良いじゃん？」
深「おー、なべか」
「なべ、環奈ちゃんは？」
渡「一緒に帰ってきたよ。てか、いいんだけどさ？お前がなべっていうとなんか腹立つな(笑)」
「じゃあ、しょっぴー」
深「ぶっ」
田「うわ、きたねー」
向「ええやん！しょっぴー！俺もそう呼ぶ！！」
今「かわいいね(笑)」
「どう？しょっぴー」
渡「まあ悪くないね」
深「気に入ってんのかよ！てかなべ、しれっと戻ってきたけどはやく作業しろ！みんなもあんま時間ないから進めるよ！」
「「「はーい」」」
続く
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あい(プロフ) - この作品の更新毎回楽しみにしています！大変だと思うのですが、完結まで頑張ってください！！ (6月29日 1時) (
レス) @page15 id: a236111e0d (このIDを非表示/違反報告)
小袖(プロフ) - ふっかさんにキュンキュンしまくりました！続き気になります！ (5月8日 17時) (レス) @page8 id: 086580d8cf (このIDを非表示/違反報告)
茅留(プロフ) - コメントありがとうございます！ (2023年2月25日 23時) (レス) id: 70f289d08e (このIDを非表示/違反報告)
たんぼ(プロフ) - 更新楽しみにしてます。 (2023年2月24日 10時) (レス) id: 16f8a40083 (このIDを非表示/違反報告)
綾音さん(プロフ) - 更新嬉しいです！気になるところで終わったので、次回更新を楽しみに待っています！ (2023年2月15日 1時) (レス) @page6 id: 7eda8cec7a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茅留 | 作成日時：2022年10月11日 19時
