偶然 ページ37
横山side
予定通り仕事が終わり、マネジャーに家まで車で送ってもらう途中、おそらくスーパーから帰ってきたのだろう、歩いてる丸を見つけた
横「ごめん、ちょっと止まって、丸おるわ」
丸が歩いてる横に止めてもらうも、全く気づいてない様子
お前、いつも乗ってるやん……
人もちらほらおるし、電話してみるか
……
丸「もしもーし裕ちん？どうしたーん？あ、もう仕事終わったん？お疲れ〜〜」
横「おん、終わったけど。丸、後ろみて」
丸「え、後ろ？なにぃ〜〜もう！！！気になるなあ。……えっ見たけど、、、あっ！！！！！！」
やっと気づいてこっちに向かってくる
ドアを開けてまつ
丸「全然気付かんかったわ〜〜ありがとう、お願いしまーす！」
横「ほんまに、気づけや〜(笑) なに買ってきたん？」
丸「これからたこ焼きパーティーすんねん！その材料」
横「たこ焼き？！お前らほんっまいつまでいるつもりやねん(笑)」
丸「夕飯食べたら帰るって〜！そんなん言うて裕ちん嬉しいくせに〜〜素直になりや」
横「お前ほんまにうるさいわあ(笑)」
-
横「ほんじゃ、ありがとうな」
丸「お疲れ様〜〜」
ガチャ
横「おお、ほんまに靴いっぱいやなあ。俺ん家、関ジャニ∞おるわ」
丸「自分も関ジャニ∞やんか(笑)」
バタンッ
ドタドタドタ ドンッッッ ドタタタドタドタドタ
丸「なんかきた(笑)」
横「絶対1回コケてるやん」
「オー、マイスウィートダーリン隆平おかえり〜〜」
丸「おぉ、マイプリンセスA、なんて美しいんだ！！！！さあ行こう！夢の国へ！！」
「ええ、あなたとならどこへでmって、裕くんも帰ってきてたんだおかえりんこ〜〜」
横「いやここ俺ん家！！！！！！なんやねん」
「私は裕ちんのもの、裕ちんは私のもの、裕ちんの家は私のもの！！！！！」
横「なんやねん(笑)てゆうかさっきまでマルのプリンセスやったやん！！！」
渋「なにちょっと嬉しそうに言うとんねん。きっしょ」
丸「お、俺の第2の嫁」
「もちろん1番は私やんなあ？」
丸「当たり前やんか！！妻は俺のファンで彼女が亮ちんで元カノ大倉、ヤスは癒し、ムラカミはオカン、ヨコヤマは都合のいい奴やんな」
渋「きっしょ」
横「お前どこまでタラシやねん」
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美紀 - 関ジャニ大好きで錦戸君と大倉君と安田君寄りのオール担当です最高です (2019年10月10日 15時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - とっても面白くて、一番好きな小説です！キス魔の話と、メンバーの主人公に対する恋愛事情みたいな甘々なやつをメンバー全員分みたいです、、！結婚する？みたいなくだりの、錦戸さんとのシーンがとっても素敵でした、、！これからも更新楽しみにしています！ (2019年8月31日 4時) (レス) id: 159543e1b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茅留 | 作成日時：2019年3月31日 18時
