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# ページ6
その日はすげー泣いた。
つらくて、つらくて 。
逃げ出したくなった 。
気づいたら知念に電話をかけていてさ 。
んま、呆れられて突き放されて 。
結局はこんな運命なのかなって思った 。
そしたら突然ちねんが俺の家に来て 、
「どーせ、ご飯食べないつもりなんだしょ。
僕が奢るなんて珍しいんだからね。」
って 。コンビニ弁当を買ってきてくれたから 、
ちねんのこと好きになりかけたよね 。笑
「りょーすけ、ちゃんと向き合って見なきゃ分かんないじゃん 。
なんで勝手に振られたみたいになってんの 。」
… そうじゃん。
俺振られたわけじゃないんだよね 。
やまだのこと、俺が振り向かせれば …
… って むりー!!!!
やまだの近くにいたらすぐ緊張しちゃう俺がだよ !?
振り向かせるくらい勇気があれば 、
その前にもっと仲良くなってるっての 。
はぁ 。
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作者名:ゆうねずみ | 作成日時:2018年11月3日 21時