IV ページ4
翌日
８時過ぎに目が覚めた。私は朝からシャワーを借りようと３階に降りた。
入るとお風呂に杏珠がいた。
杏｢やっほー昨日は寝れた？｣
『あ、はいお陰様で。』
杏｢そっか、それなら良かった。ねえいい話があるんだけど、ところでここの住民と何か話した？｣
『あ、はい康二さんラウールさんふっかさんには会いましたよ。みんな私の事見てびっくりしてました。』
杏｢まあ、そりゃそうだよな。まあその3人なら失言はしなさそうか。｣
『はい？』
杏｢あ、そういい話ってのは、貴方大学生だったわよね？ここ好きに使ってもいいからバイトとしてうちで働いてくんない？人で足りなくて。｣
この言葉を聞いた時とても都合が良かった。
不仲家族からは逃げられて、お金も稼げる。
しかもこんなに豪華な家にも住める。最高。
『え、それ凄い有難いです。それで、仕事内容って...？』
杏｢キャバ｣
杏珠さんはドストレートに言ってきた。夜の世界に足を踏み入れたことは無かった私が考えた返事は
『分かりました。ここで働かせてください。』
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ailovesho(プロフ) - 早く続きが読みたいです (2019年12月15日 23時) (
レス) id: acbb85d05b (このIDを非表示/違反報告)
粉もん - 更新頑張ってください！ (2019年12月14日 14時) (レス) id: fba51f7e10 (このIDを非表示/違反報告)
スノスト担 - 続き気になるー (2019年12月13日 21時) (レス) id: b25704e139 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ〜(プロフ) - 続き気になります (2019年12月11日 19時) (レス) id: 59480d1b07 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アン | 作成日時：2019年12月10日 22時
