【銀魂】なにげに最強少女は、沖田総悟暗殺計画をたてます！！貴「さよなら」沖「！？」 ≪ドッカーン≫

45発目 ページ46

『A、起きて。』

あ…ここは…またあの場所。
浦波ユズリだっけ？今度は何？

『A、友達が..危な..い』

なにその途切れ途切れのことば…

『A、時間…な…ぃ』

《ジャラッ》
あたしは音に反応して現実に引き戻された。

神威「あ、起きた？あの薬強かったのかな？A、3日ぐらい寝てたヨ？」
A「そうかぁ……で？これ何？」

手首に付けられたソレを指差した。
すると神威は当然のように

神威「手錠だヨ？だって暴れてもらっちゃ困るんだヨ」
A「手錠…！？あ、てか総悟は？死んだ？ほんと？マジ笑」←
神威「な、なんか恨みでもあるの？総悟って奴はAの隣のベッドで寝てるヨ？」

あたしは、言われた通りに隣を見た((右隣ネ))

A「いないヨ？」
神威「それは俺のベッド。てゆーか真似しないでヨ(●´ω｀●)ゞﾃﾚﾙﾅｧ」

あ、本当だ。左隣にいた。てか…

A「なんでこんなボロボロなの？」
神威「多分さっき俺が蹴り飛ばしてここの船に乗せたからだヨ」
A「なんでそーなるの。」

なぜ蹴り飛ばしたんだ！？てか、凄い脚力だな！？

神威「あ、そうそう。Aが寝てる間にちょっといろいろ調べたんだけど」
A「うん？何を？」
神威「Aのことについて。」
A「あたしについて？？」
神威「うん。まぁ分かったのはAの種族だけだけどね。」

ヘェ〜。ご苦労様です。
神威の目の色が変わったからあたしも真面目に聞くことにした。

総悟「………」

総悟が起きてるだなんて知らなかった__
__________________________________________
総悟「次回、Aの正体が分かりまさぁ」
A「あたし、なにげに最強でした！」
総悟「タイトルに書いてあるだろィ。それも読めねーのかィ？」

あたしは1発総悟を殴っておいた。

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