【銀魂】なにげに最強少女は、沖田総悟暗殺計画をたてます！！貴「さよなら」沖「！？」 ≪ドッカーン≫

44発目 神威side ページ45

たった今Aを眠らせた神威だヨ。←
でもって、目の前には驚いた顔の総悟？って奴。

神威「どうしたの？」
総悟「Aになにしたんでぃ！」
神威「眠らせただけだよ。暴れてもらっちゃ困るんだ。多分…僕より強いからネ。」

“僕より強いから”と聞いた瞬間目の色が変わった。

総悟「そいつは、俺と互角の奴だぜぃ？なら、俺もおめぇに勝てるってことかぃ？((ニヤリ」
神威「そういう事じゃないヨ」

そう。たとえコイツとAが互角でも、それは、剣術での話し。体術なら、僕より上。剣術も、もう少し練習したら、誰よりも強くなる。

総悟「どういうことでさぁ？」
神威「Aがきちんと練習すれば剣術は君より上って言ってるんだヨ」
総悟「は…？」
神威「Aは、まだ発展途上ってことだよ。今からもっと強くなる。君なんて比になんないぐらいにネ」

さてと、そろそろ船に戻ろうかな…僕は窓に向かって飛んだ。目に映るのは驚いた顔の銀髪のお侍さん。

銀時「！？」
神威「お侍さん…強そうだネ」
神楽「Aを返すアル！！銀ちゃんも連れて行かせないアル！！連れて行くならそこのサドにするヨロシ！！」←
総悟「クソチャイナぁぁぁぁぁ！！」

神威「君、そんな強いの！？なら、連れて行ってもいいかなー…」

総悟&神楽「え？」

俺は総悟って奴を蹴り上げて船まで届けた。((多分ネ))

そろそろ薬の効果も切れるし帰るかな。
そう思ってると船が来た。気がきくねぇ

俺はAを連れて帰った。途中雑音が聞こえたけど知らない。だって、弱い奴には興味ないからネ。

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