【銀魂】なにげに最強少女は、沖田総悟暗殺計画をたてます！！貴「さよなら」沖「！？」 ≪ドッカーン≫

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そろそろ"？さん"の名前聞いて、表示を変えなきゃね…見にくいし。

A「ねぇねぇ神楽、あの栗色の髪の人って、なんて名前なの？」
神楽「サドアルか？アイツは、沖田 総悟ヨ。」
A「ふーん。ありがと。」

沖田…さんね。てゆーか、ここの世界どうなってんのよ。あっちの世界では、飛び降りたことしか記憶にないけ……

あれえええええええ！？

あたしマジでなんで飛び降りたんだっけ！？ふかふか布団にいた時は覚えてたのに！！も、もしかしてだけど、あたし、あっちでの記憶なくなってきてる…？最悪じゃねーか！！

神楽「どうしたネ？表情がコロコロ変わってるアルよ？」
A「い、いや。なんでもないよ。それより、早く逃げよう？この人達が意識を取り戻す前に…」
神楽「そうだナ！！いくアルヨ！」

またあたしの手を引っ張って行く神楽ちゃん。どうか、どうか神様、あの子の記憶だけは消さないで。

親友の名前だけでいいから、記憶に残しておいて___________

神楽「ついたヨ！！早く階段登るネ！」
A「え？あ、うん。」

どこだよ。ココーーーーーーー！！

階段を登りきると玄関？引き戸があった。それを神楽は、《ガラガラガラッ》と音を立てて開けると、

神楽「たーだーいーまーヨー！A連れてきたネェー！」

と声を荒げて中へ入って行った。あたしも靴を脱いで神楽の後を追った。
神楽は、廊下を進んでいくと、もう一つの引き戸を《ガラッ》と音を立てて開いた。

？「あ〜？Aって、誰？総一郎くんのお友達？」
？「多分、さっき税金泥棒さんたちに囲まれ手た人ですよ。てゆーか、総一郎くんて誰ですか？」


なにコイツら着々と話を進めてんだ。
あたしも混ぜろ。←

神楽「はい！注目ネ！！」
？&？「？」

？ばっかじゃねーか。

神楽「こちらがAヨ。さっき税金泥棒たちに囲まれてたやつネ！」
A「あ、こんにちは…」
？「うわっ！超可愛いじゃん！ボンキュッボンだよ！あ、俺…坂田 銀時！銀時って呼んでもいいからな！」←
？「銀さん！この子困ってますよ！あ、僕は、志村 新八です。よろしくお願いしますね。」

ふーん。銀時と、新ぱ…新p…あ、メガネくん！←
銀時は、意外とイケメンだね。←

《ピンポーン》

沖田「旦那〜Aって奴来てやすか？」

玄関の方から不吉な声。

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