【銀魂】なにげに最強少女は、沖田総悟暗殺計画をたてます！！貴「さよなら」沖「！？」 ≪ドッカーン≫

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あたしの後ろの壁に勢いよく当てられた土方さんの手。壁ドン状態だ。

A「び、びっくりした…」
土方「あぶねーだろ！馬鹿か。早くあがれ。」

そう言って土方さんはプールサイドにあがって手を差し伸べてきた。あたしがその手を握ると、勢いよく引き上げられた。でもってプールサイドにあがったあたしは、パーカーを羽織る。

銀時「えー。Aちゃんパーカー羽織ちゃうのー？」
A「下心丸出しじゃねぇか。」

山崎「あっ！勝者は、真選組チーム！敗者の万事屋チームには、その中の代表の方に告白をしてもらいます！もちろん、誰にしてもいいですよ。」
銀時「よし、神楽行け。」
新八「まぁ、女の子ですし、いい機会でしょう？」

あ、男どもの上に悪魔が見える。

神楽「なんでヨ！このワタシに釣り合う男なんざいねぇーんだヨ！」
山崎「あと10秒で決まらなかったら、旦那がAさんに告白になりまーす」
銀時「なんで俺ぇぇぇぇ！？」
総悟「だってもうめんどくさくなってきたんでねぃ」

えー。あたしにすんのかよー。あたし土方さん一筋なんだってばー。

山崎「残り5秒！！」
銀時「Aちゃーん！チョコレートパフェ奢るから変わってぇぇぇぇ！」
A「そんなにあたしに告白するの嫌なんですか？酷いですね。あと、イチゴパフェなら考えてあげます^ ^」
銀時「くっ..じゃあイチゴパフェ3つ！((あー！俺のジャンプ代とパフェ代がぁぁぁぁぁ！))」

3つ！？イチゴパフェ…3つ…♡

A「のった！！あたし変わってあげる！！」
全員-銀「えええええええええ！？」
銀時(もしかしてAちゃん甘党！？)

山崎「えっと…それでは、Aさんはこちらからランダムに選ばせてもらいます。」
A「えええ！？土方さんダメなの！？」
山崎「もう、する人分かってたら、みんな楽しくないんですって！」
A「うう…でも、イチゴパフェ5つには変えられない…♡」
銀時「勝手に増やさないでくれるううう！？」

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