【銀魂】なにげに最強少女は、沖田総悟暗殺計画をたてます！！貴「さよなら」沖「！？」 ≪ドッカーン≫

33発目 ページ34

総悟「おめぇ、なんで俺の肩掴んでんでぃ！！離しなせぃ！」
A「離せるかボケェ！離したらお前あたしを身代わりにプールに飛び込む気だろ！」

総悟はあたしの手を必死に肩から外そうとした。でもあたしも負けじと掴む。

《クラッ》

A「意識が朦朧としてきてる…((ボソッ」
総悟「どうしやした？急n…A？」
A「((ハッ))なんでもない。」

あぶねー。バレるところだった…

総悟「バレる？何がですかぃ？^ ^」
A「あ。」

いや。待てよ。あの薬確か________
水に浸かると効果が切れるんじゃ…
あたしはその事を思い出して誤魔化し続けた。すると____________

総悟「あり？なんかおめぇの声聞こえなくなりやしたね。」
A「あっそ…う。」

やべぇ…やっぱり徹夜したのに遊ぶのはハード過ぎたな。あ、後ろに光が見える。
案の定総悟はあたしを盾に____________
してない。むしろ逆だ。

あたしの頭と腰を手でしっかり包んで、自分の頭から水に入るように体制も光の方向に頭を向けてる状態。

総悟「ちょいとパーカーのフード被りなせぇ。」

そう言ってあたしのパーカーのフードをあたしの頭に被せる総悟。

《バシャーン！！》

神楽「A！」

意識が朦朧とする中見えたのは総悟と神楽の悲しそうな顔____________…
_____________________________________

総悟「プールで意識失うのは危険ですぜぃ」
A「しょーがないじゃーん！！だってさ、次回は、【ピーーーーー！】があるんだからさ！」
神楽「それネタバレ アルよ！！」

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