【銀魂】なにげに最強少女は、沖田総悟暗殺計画をたてます！！貴「さよなら」沖「！？」 ≪ドッカーン≫

3発目 ページ4

切られそうになった瞬間、門の方から声が聞こえた。

「なぁに〜？女の子によってたかっちゃって。そんなに可愛いの？その子。てか、税金泥棒の方々は、万年発○期ですか！このヤロー！てか、俺にも見せろ！」

な、なんなのこの人……

この黒服のおっさん達のせいであたしからは見え無いけれど、イケメンだと…思う。いや、イケメンであってほしい。←

？「お前ら道を開けるネ！！歌舞伎町の女王・神楽様のお通りヨ！！」

え、ここって、女王様いんの？名前、神楽ちゃんっていうのかな？ちょっと見てみたい…と、思ってあたしは、その門の方へ向かっていった。周りの人？押しのけてきた。みんな、あたしのこと掴もうとするから、平手打ち←
そろそろ門に___________

？「ちょっと待ちなせィ。土方さーんコイツ、逃げようとしてますぜィ。」

と、声が聞こえた瞬間、ガシッと肩が掴まれた。痛い…

「離してくれる？」って言おうとした瞬間、あたしの頬をかすめて拳が栗色の髪の人にミラクルヒット。そして、あたしは、チャイナ服の女の子に抱きしめられた。多分、この子が栗色の髪の人を殴ったと思う…

神楽「おい、サド！！こんな可愛い子にお前みたいなやつが触れていいと思ってるアルカ！？この子の心が闇に包まれるネ！！」
？「く、くそチャイナ…」

や、ヤヤヤヤヤヤヤヤバイよ！どす黒いオーラが出ちゃってるよ！

近藤「そ、総悟！！落ち着こうな！お妙さんもいるし！！ヽ(´o｀；」

さっきから、総悟、総悟って…誰か苗字言ってよ！も、もしかして、総悟が、苗字…！？((そんなわけないアル。←

神楽「あのゴリラがサドを押さえてる間に逃げるネ。行くアルヨ。」
A「え？あ、うん。」

あたしの手を引っ張って門まで連れて行ってくれる神楽ちゃん。
門を出て、あたしの知らない道を進んでいく神楽ちゃん。

神楽「名前…」
A「え？」
神楽「名前なんて言うネ。ちなみにワタシは神楽ヨ。神楽って呼んでくれると嬉しいアル！(*^◯^*)」

あ、やっぱり名前、神楽なんだね。

神楽「……名前早く言うネ！聞きたくてコッチはウズウズしてるヨ。」
A「あぁ、ゴメンゴメン……」

てゆーか、後ろから土方さんと近藤さんと栗色の髪の人が、ついてきてるよ。

A「Aだよ。雨雷A。」
神楽「Aって呼んでもいいアルか？」
A「いいよ！」

あたしは神楽に見られないようにそっとその辺の石を後ろのやつらにぶつけた。

近藤・土方・栗色髪「Nooooo！！」

4発目→←2発目

ラッキーアイテム

革ベルト

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す