シングルマザーJKと防弾少年団 (ページ13)

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１１話ページ13

Vｻｲﾄﾞ

あ！グクの子終わった！！
しかも可愛いいい！！！

『あんにょんぉぉぉぉおおん！！！』

あ、びっくりさせちゃった…ﾃﾍｯ

A『あ、あんにょんはせよ～』

結愛『あんにょん！』

あ！さっきグクが話してた子だ！！

『結愛ちゃん！！！』

A『え、名前分かるんですか？？』

『うんwグクとの会話聞こえてきたからねw』

A『声大きくてすいません、、』

しょぼんってなってるww
あぁ可愛いなぁ、、ww

『ん？全然大丈夫だよ！ﾆｺｯ
ところで名前は？？？』

A『私ですか？ Aって言います！』

わぁ凄い…キラキラが飛んで見えるよ。

『へぇ…Aちゃんか… 可愛いね！』

『……めっちゃ俺のタイプ。』

ｷﾞｭｯ

え？俺何してんだ！？？
手握ってる？！？

『え？？えっと、あの、ありがとうございます。ﾆｺｯ』

もしかして、めっちゃ俺のタイプって
口に出てた！？！？///

うわぁ、Aちゃん顔真っ赤…かわいっ
俺も赤いんだろうなぁ…

『あ、いや、うん！///』

やばい、もう顔直視できない/////
ここはもう気合で乗り切るしかない！！

『じゃあ、結愛ちゃんAちゃん！
バイバイ！次も来てね！！！』

A『はい！』

結愛『うん！テテあんにょん！！』

上手く乗り切れたかな？

ぁあ、可愛かったなぁ…
また会いたいなぁ…

って！グクが凄い顔で俺を睨んでくるんだけどぉぉぉぉおお！！！！

もしかしてグクも…？

俺はﾌｯと笑って

グクに俺の方が先に名前聞いたんだもんね～！！
っと言わんばかりのドヤ顔をした。

JK『…(ヒョン後で覚えといて下さいね。)』