シングルマザーJKと防弾少年団 (ページ42)

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３９話ページ42

はい。到着しました。←早いとか言わないで

あちぃ。早く着替えなきゃ。

ｽﾀｯﾌ『あの！Aさんですよね？
PDからAさんに手紙預かっているのでどうぞ。』

『え？なんだろう…』

手紙↓

『Aちゃんへ。
急にごめんね。
知り合いの社長からモデルを探してるって言われて
うちにいい子がいる。って言って引き受けちゃった！
Aちゃん綺麗だし、スタイルいいからぴったりだと思うよ！
お給料はちゃんと出します。』

はぁぁぁぁああああああああ！？！？嘘でしょ！？

で、でも、お世話になってるし、どうしよう…

『…お給料ってどれぐらい出ると思います？』

ｽﾀｯﾌ『え？えっと…結構いい額だと思いま『やります』…。』

ｽﾀｯﾌ『じ、じゃぁこれに着替えて来てください！』

着替え完了。

うわぁ、こんな高そうな服初めて来た。

白のオフショルのワンピースに白いサンダル。

ｽﾀｯﾌ『あ、Aさん！綺麗ですね！じゃあ急ぎましょう！』

『は、はい！』

ﾀﾞｯｼｭ

『すいません！おまたせしました！』

BTS『え！///////』

『じ、事情は後で話します…』

ｽﾀｯﾌ『Aさんは急遽モデルっということなので
バンタンと同じ車に乗ってください！』

『あ。はい。ありがとうございます！』

BTS『ポカーーーーーン。』

ーーー車なうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

HS『Aちゃんどういう事！？！』

JN『そうだよ！俺のあげた服来てくれてないし！』

『オッパがくれたの、冬服じゃんか…』

JN『あ(白目)』

取り敢えずPDニムからの手紙をみんなに見せた。

YG『つまり、今日だけモデルをやるって事か？』

『そういう事になるね…』

RM『まぁ、Aスタイル良いし綺麗だから
いいんじゃない？？』

V『え！やだよ！！俺のAがみんなに見られちゃう！！』

JM『お、俺もやだ…
って！テヒョナのAじゃないでしょ！』

ﾏﾈﾋｮﾝ『よーし、着いたぞ～』

『うわぁ、海だぁ！！』

V『海の撮影楽しみだね！』

『うん！！』

ｽﾀｯﾌ『Aさ～ん！こっちでメイクするので来てくださ～い！』

『は、はい！』

JK『緊張してんの？ﾌﾌｯ
なんかあったら連絡しろよ。ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ』

『え/////』

JK『後でな。頑張れよ。』

『い、いいい行ってくるっ！！///』

JK『(うわぁ///何やってんだ俺…
ちょっと、やりすぎたかな//どうしよう…)』