シングルマザーJKと防弾少年団

２１話 ページ23

JK『ユンギヒョン！それどういう事ですか！』




HS『しかも、ママって何！？』




RM『もしかして、結愛ちゃんって
Aちゃんの子供？？』





YG『おい！お前ら！そこまでにしろ！！』









『はい、そうですよ。私の子供です！ﾆｺｯ』






やっぱりユンギは受け入れてくれたけど
他のメンバーは受け入れてくれないかな…
絶対上手く笑えてない気がする。









YG『無理すんじゃねぇぞ』





JN『そうだよ。辛い事たくさんあったんでしょ？』



そう言ってジンニムが頭を撫でてくれた。



『へ？』


JM『18歳で子持ちなんて逆に尊敬するよ！！』



RM『うんうん、そうだよ。Aちゃん？』


JK『Aを嫌いになったりしないから。』



V『俺もだよ！』



HS『だから、安心して？』





『み、みなさんありがとうございます。(涙目)』



全員-A『！！！//////』



なんでこんな優しい人ばっかりなんだろう。
ファンの分際でこんな近くでこんな幸せになって
いいのだろうか…




結愛「ママだいじょうぶぅ？？」




『うん、大丈夫だよ。ありがとね。』












JK『あの〜、ユンギヒョン。
Aちゃんを俺達の家政婦にするって
どういう事ですか？？？』




YG『ん？そのまんまだけど？
もちろん給料もだす。』





RM『パンPDニムには言ったんですか？』






YG『あぁ、もう許可は取ってある。』



全員-YG A『(よっしゃぁぁ！！)』





『で、でも、私ファンですよ…？
親にも言わなきゃ無いですし…。』



V『Aちゃんはもう友達だからいいの！』



HS『そうだよー！たまにはテヒョナもいい事言うじゃんw』




RM『まず、親御さんに電話して見れば？』





『わ、分かりました。』



prrrrr…prrrrr


ｶﾞﾁｬ



母「もしもし？」


「お母さん！あ、あのね今バンタンのメンバーと
一緒にいて、家政婦してくれって頼まれたんだけど、してもいいかな？」





母「え？本当？…いいんじゃない？？」




「へ？いいの？？」


なんでこんなにあっさりしてるんだ(白目)
可愛い娘と孫が海外に住むんだぞ！？



母「あんたがやりたいならやればいいじゃない。
その代わり絶対後悔しないようにしなよ。」




「わ、分かった。また連絡するね、」



ｶﾞﾁｬ



『良いみたいです』


・*:..｡o○☼*ﾟ・*:..｡o○☼*ﾟ・*:..｡o○☼*ﾟ・*:..｡o○
文字数の関係で次行きます！

２２話→←２０話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す