今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:15,556 hit
小｜中｜大
三上悟さんは無個性 ページ3
相澤消太はそこそこ仲のいい幼なじみがいた。
名前は三上悟、悟と書いてさとりと読む。彼女は無個性だった。
だが無個性だからなんなのだと相澤は思う。
自分の“個性”は抹消、見ることによって相手の個性を消すことが出来る。
かなり強い方だと自分でも自覚しており、周りからも疎遠にされている。
ぶっちゃけ相澤は気の合わないクラスメイトに合わせるよりも1人の方がずっと気楽なので自分からも離れているのもあるが
だが彼女はどうだろう？
髪色や瞳の色はまるで秋の晴天のように綺麗でかなりの美人、勉強や運動も出来る
彼女曰く
「無個性なら無個性なりに頑張らないとダメだろ」
や
「個性って向き不向きがあるから実は無個性って1番可能性があるだぜ？」
相澤は思う、個性の有無関係なく彼女の天職は確実にヒーローだなと
ラッキーアイテム
お好み焼き(お好み焼きよりもんじゃ焼きの方がお好みしてね？)
ラッキーカラー
あずきいろ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 67人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：チヒサン | 作成日時：2021年4月19日 21時
