【wrwrd】ヒロイン【学パロ】

26話 ページ29

kn side

着いた！

俺が最後やったみたいやな！

kn「おう！」

ut「誘ったくせに1番最後て…」

kn「いやーすまんすまん！1番最初に掴んだ服がな?恐ろしいほど合わんくてな？」

zm「そんなんええやん！はよいこ！」

shp「そっすね。行きましょ」

kn「そういえば聞きたいことあんねん！」

ut「どした？」

kn「俺が最後やったやん？お前らどんぐらいに着いたん？」

shp「みんな大体同じぐらいっすよ」

zm「そんな事ないで！俺2番やったんやけど、ショッピ君バイクで来てたみたいなんよ」

kn「あぁショッピ君誕生日4月の初めやからな(捏造)」

ut「誕生日来た瞬間春休み中に免許取りたい！って小型の取りに行ったもんな」

そう、ショッピ君の誕生日は4月2日(捏造)

我々学園の始業式は4月8日

ショッピは自分の誕生日を最大限に利用したんや

母親からの誕プレに小型バイクねだって

厳しい父親に誕プレとしてバイクの免許取る許可を無理やりもぎ取った

んで誕生日から免許取りに行って

ってやってたわ

shp「駐車料金かかるんで俺あんまゲームしませんよ？今日は見る専です」

ut「えーD○R一緒にしたかったんやけど…」

shp「そっちが払ってくれるんやったらいくらでもしますけど」

kn「はよいくぞ！」

zm「昼飯どうすんの？」

kn「デパート内の飯屋行く」

ut「なにがあるん？」

shp「このデパート結構なんでもありますよ」

kn「まぁ妥当なんは回転寿司やろうな」

zm「みんなどんぐらい持って来たん？」

ut「あぁゲームいっぱいするやろ思って小銭めっちゃ持って来たわ。札は…二千ぐらい」

kn「ホンマかぁ？見せてみろ」

重ッ

マジで小銭ばっかやん

kn「マジやわこいつ」

zm「あー俺は昼この時間なら一緒やと思って結構持って来たわ。えーと…八千ぐらい…?」

kn「マジッ⁉俺五、六千」

shp「俺もコネシマさんと同じぐらいっすね」

ut「なんでみんなそんな持って来てんの？」

zm「昼は一緒やと思ってたし」

shp「この時間からずっとゲーセンはあり得んでしょ？普通にカラオケとか行くかと思ったんで」

kn「俺もやわ！カラオケ行くと思って生徒手帳持って来たし」

ut「あぁ〜なるほどなぁカラオケかぁ」

zm「取り敢えず昼飯は自分の食べた分は自分で払う。まぁいつもどうりの感じで」

ショッピ君はどうかは知らんけど

俺、ゾム、大先生はバイトしとる

余裕あるしもうちょい持ってくれば良かったわ

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