【wrwrd!】不良君【男主】

39話 ページ42

Aside

午前6時

「ふぁ〜」

眠い

なんでこんな早く起きたんだ？

いつもなら起きたくても起きれないのに

ちなみに今起きているのは俺含め3人

涼太とゾムだ

ゾムはもともと海より山派だったから楽しみらしく早く起きたらしい

涼太は海も山も好きだから早く起きたらしい

ようつべ見よ

イヤホン持ってきて良かった

7時

ゾムが我慢できなくなったらしくみんなの事を起こし始めた

zm「起きろお前ら！」

その声かけで起きたのは

em「ん〜おはようございます」

rbr「はよ」

エーミールとロボロだ

ロボロは満足するまで寝れなかったからか少し不機嫌だ

次にゾムは

zm「お〜き〜ろ〜」

と1人1人の体を揺らして回った

それで起きたのが

sho「わかった起きるからやめろや！」

シャオロンだけ

コネシマと鬱はしぶといらしい

するとゾムが2人の耳元で

zm「起きんかったら食害な」

と囁いた

瞬間

kn「おはようございますゾムさんいい朝ですね！」

ut「おはよ〜ゾム」

と起き上がった

食害の強さが半端ない

そのあと各自準備して

朝食

「あれ？ゾム食害しねーの？」

zm「はよ山行きたいからお預けや」

「なるほどな」

どんだけ山が好きなんだよ

と思いつつ

全員が食べ終わり

zm「山行くぞー！」

涼太 kn sho ut「おー！」

涼太…お前…

めっちゃ楽しんでんじゃん

最初嫌がってたくせに

まぁ楽しくないよりはいいけど

ゾムと涼太、コネシマ、シャオロン、鬱が前でわいわいやってるなか俺、ロボロ、エーミールは保護者の気分だった

今から行く山は小さいながらにも結構急らしく

少し楽しみである

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