【wrwrd!】不良君【男主】

3話 ページ5

gr side

新しい学校に来て今は昼休みだ

皆んなと昼食を食べるため今屋上に向かっているんだゾ！

ざわざわざわざわ

スタスタスタ

ドンッ

⁇「いってー」

「すまない。前を見ていなかった」

⁇「チッ」ギロ

うおっめっさ睨まれた

⁇「A大丈夫か⁉」

A？「ん」

すっ

スタスタ

うむ何事もなかったように立ったということは怪我は無かったのか

よかったゾ

転校初日で人に怪我をさせるような奴は生徒会長にはならないからな

生徒会選挙はこの学校は他より早かったはず

時間はまだあるしゆっくりいこう

tn「グルさん大丈夫か？さっき人とぶつかったみたいやけど」

「ん？全然大丈夫だゾ！」

tn「ならええんやけど」

ガチャ

「遅くなってすまない」

どうやら俺らが1番最後らしい

ut「そーやぞ！俺が珍しく遅刻しなかったてゆーのに！」

sho「俺とロボロがおったからやろ」

ut「シャオちゃんちゅめたい」

sho「キモッ」引

ut「ちょっ本気で引かんとってや！」

わいわい

ガチャ

わいわい

シーン

思わず見入ってしまうぐらい美しい人がいた

そう言えばさっきぶつかったのもこの人か？

顔を見て無かったな惜しいことをしたゾ

あの顔を間近で見るチャンスを逃したんだからな

A？「人いるけどどうする？」

⁇「上で食べれば良くね？」

A？「それもそーか」

zm「なーお前らが噂の不良か？」

おお！ゾムでかした！

A？「どんな噂か知んねーけどそうなんじゃね？」

rbr「あー！お前同じクラスの暁君！」

sho「ほんまや！」

kn「お前は俺らと同じクラスやろ！えーと」

zm「澤田！」

なんで知ってんの？って顔した後興味のない顔になった

⁇「あー！お前！金髪赤眼のお前！さっきAにぶつかった！」

A？「やっぱ転校生だったんだ。あと俺らもここで食べるからあんま五月蝿くしないでよ？」

「ああ」

そう言えばあの二人は出入り口の上に登った

梯子がないから登ったらダメだと思っていたがいいのか？

それとも不良だからか？

げっ！

もうこんな時間！

早くしないと食べ損ねる！

わいわいわいわい







間に合った！

「よし！もう時間もないから解散！」

ガチャ

ドタドタドタドタ





ガラガラガラガラ

間に合ったゾ！

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どうもYutです！沢山のお気に入り登録や評価ありがとうございます！

まだ至らない点もあるかと思いますがよろしくお願いします！

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