【wrwrd!】大人【男主】

32話 ページ35

Aside

仕事に少し時間がかかり、定時過ぎちゃったけど

まぁたかが5分、されど5分だ

飲み屋にはもう殆どが集まっていたみたいで

なんでそんな早いんだ！

と思ったが会社が近いとのこと

納得

で

まぁそんなこんなで飲み屋についた

どうやらもう始まっているらしく

心の中で

主役ここにいるんですけど！

と叫んでしまった

声に出さなかったことを褒めて欲しい

店員さんに案内され個室に行った

rbr「いや〜遅れてすまん！」

zm「Aの仕事が定時に終わらんくてな」

「俺のせい⁉2日目にしては頑張ったんだけど！」

kn「いやぁすまんかった」

tn「お前ら遅いわ！こっちはもう飲みはじめてんのやからな！」

ut「あれ〜wロボロどこ行った〜？w」

rbr「誰が小さ過ぎて見えんや！」

sho「誰もそんなこと言ってへんで〜？wまさかの自覚済みw」

rbr「うるさいわ！」

em「とにかく主役が来たことやし、もっ回乾杯しません？」

tn「せやな。おい遅刻組、さっさと座って飲みもん頼み」

「俺決まってるけど」

ci「何にするん？」

「カシオレ」

kn「女子か！」

「はぁ〜？カシオレ馬鹿にすんなよ！うまいんだかんな！」

tn「そんなことどうでもええからさっさと選べや」

「そんなこと⁉全くそんなことじゃn tn「全員決まったな？」()」

泣くよ？

いいの?

大の大人が声上げて泣くよ？

いいんだn店員「失礼します。ご注文はなんですか？」

tn「あ、えっと〜〜〜〜」

店員「〜〜〜〜以上でよろしいでしょうか？」

tn「はい」

店員「失礼しました」

まぁいいや

これから呑んで騒いで

どんちゃん騒ぎの幕開けだー！！

夜はこれからだぞ！

33話→←31話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す