【wrwrd!】大人【男主】

5話 ページ7

Aside

ドアを開けると大人びてはいるものの

高校の時とさほど変わらない顔がいくつも見えた

gr「久しいな」

涼太「そ、そうだな」

晴「あっ！シャオちゃん！」

sho「晴〜」

shp「Aさんこんにちは」

「おぉショッピ。久し振り」

sn「へ〜君がグルッペンの言ってたA君か」

ni「確かに絶世の美少年って感じだよね」

ci「すっごいイケメンですね」

「えーと？」

tn「あぁすまんな！こいつらは右から水原晋平、紫咲兄、燈矢千之やで」

kn「実況名はな水原がしんぺい神で紫咲が兄さん。んで燈矢がチーノや」

「あ、はじめまして暁Aって言います」

zm「一緒に食わん？」

晴「いいねー！一緒に食べよ！」

「でも2部屋だから分からなきゃ」

gr「グッパで」

分かれた結果↓(youが夢主くんhlが晴、rytが涼太)
1 gr ht kn you ni em sn shp zm

2 tn os sho rbr ryt hl ci ut

で分かれた

高校の時より食べなくなったけど大丈夫かな

「あ、ひとらん！」

ht「あ、えーと久し振り」

「そう言えばストック、枯れちゃった」

ht「そ、そっか〜」

「因みにひとらんの気持ち」

ht「い、言わないでいいよ！」

「嬉しかったよ？」

ht「えっ！気持ち悪くないの？」

「なんで？逆にごめんって感じだよ。気持ちに気づかずにごめんって感じ」

ht「き、嫌われたかと思ってた。男が男のこと好きだとか気持ち悪いって」

「なんで？好きな気持ちに性別とか年齢とか関係ないでしょ。そんな事言ったら性同一性障害の人は恋しちゃダメなのって話じゃん！中身は女の子でも見た目は男の子なんだから」

ht「確かに」

「そうでしょ？そんなの人権がないのと一緒だよ。好きな人を作っちゃいけないなんてさ！だから別に気持ち悪いとは思わない！」

ht「うん、ありがとう」

「でも俺は普通に女の子が好きだからひとらんの気持ちには答えれない」

ht「…うん」

「…ならさ」

ht「？」

「俺と付き合いたいなら、落として見せてよ」

ht「…望むところだよ！絶対落としてやる！その言葉後悔しないでよ」

そう言ってひとらんは兄さん？兄さんさん？

兄さんでいいや

兄さんのところに行った

落として見せてよとは言ったものの前の関係に戻りたいから言ったんだよね

これで落ちたらシャレにならん

どうしよ

ま、いっか

酒のも
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新作の短編集です

【wrwrd!】花言葉【短編集】

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