独り占め 【鬼滅の刃】

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貴方side



厄介な鬼に会ってしまった

上弦の肆...もう1人居た積怒という鬼はなんなの



でも可楽という鬼と同じ感じがした

じゃあ分裂、？



『...わからないなぁ』



不死川「A大丈夫だったかァ？」



考えていたら師範が入ってきた



『はい、お陰様でもうピンピンです』



不死川「結構手こずったらしいな？なんかあったのか？」



『いいえ、ただ"少し"厄介な鬼だっただけです』



不死川「そうか、まぁ気をつけて今後の任務に迎え」

そう言い師範は出て行った



『...また嘘ついちゃった』



少しどころじゃない、結構厄介だ

でもこれ以上師範に迷惑かけたくない...



鎹鴉「カァァ！！任務！任務ダァァ！！
北北東！北北東！直ちに迎えェェ！！！」



『...』



気のせいか、嫌な予感がする

いや、任務に私情を持ち込むのはだめだ



きっと気のせいなのだから

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