検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:23,200 hit

東京!! ページ7

野薔薇「沙織ちゃん」


A「私たち来たよ」


「「東京に…!」」































「1年がたった4人って少なすぎね?」



「じゃあお前今まで呪いが見えるってやつに会ったことあるか?」





「……ねぇな」




「それだけマイノリティなんだよ呪術師は」




「ってゆうか俺が4人目って言ってなかった?」




「入学は随分前に決まってたらしいぞ
こういう学校だしな何かしら事情があるんだろ」





「おまたせ〜おっ
制服間に合ったんだね」




「おう!ピッタシ
でも伏黒と微妙にちげぇんだなパーカーついてるし」




「制服は希望があれば色々いじってもらえるからね」





「え、俺そんな希望出してねぇけど」





「そりゃ僕が勝手にカスタマイズ頼んだもん」




「…………ま、いっか気に入ってるし」




「気をつけろ五条先生こういうところあるぞ

それよりなんで原宿集合なんですか?」




「本人達がここがいいって」




「アレ食いたい!ポップコーン!!」


















A「いっぱい買ったね〜」



野薔薇「そうね〜洋服はもういいかな〜」







「ちょっといいですか〜?
自分こういうものなんですけど、お姉さんモデルの仕事とか興味無い?」


「急いでるんで…」


「話だけでも〜」






ガッ




野薔薇「ちょっとアンタ



私達は?」





「(ワタシタチハ!??)」




A「ちょっと野薔薇〜」


野薔薇「モデルよモデル
私達はどうだって聞いてんの」




「いや…あの、今急いでるんで…」



野薔薇「なんだコラ逃げんなや正直に言えや」



野薔薇〜(´;ω;`)やめておくれ〜



「俺たち今からアレに話しかけんの?
ちょっと恥ずかしいなぁ」


「オメェもだよ」


「おーいコッチコッチ





そんじゃ、改めて」





野薔薇「釘崎野薔薇喜べ男子紅一点よ」




A「紅咲Aです!よろしく!」




悠仁「俺虎杖悠仁仙台から」


恵「伏黒恵」






野薔薇「(見るからにイモ臭い…
絶対ガキの頃ハナクソ食ってたタイプね
名前だけって…私偉そうな男無理
きっと重油まみれのカモメに火をつけたりするんだわ)」



野薔薇の思ってる事が何故分かってしまうんだろう…

絶対2人のことdisってるよね…



















・ 野薔薇視点→←・ 野薔薇視点



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
52人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:トランプjokerの秘密の笑み・ナルア x他1人 | 作成日時:2021年7月3日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。