東京!! ページ7
野薔薇「沙織ちゃん」
A「私たち来たよ」
「「東京に…!」」
・
・
・
「1年がたった4人って少なすぎね?」
「じゃあお前今まで呪いが見えるってやつに会ったことあるか?」
「……ねぇな」
「それだけマイノリティなんだよ呪術師は」
「ってゆうか俺が4人目って言ってなかった?」
「入学は随分前に決まってたらしいぞ
こういう学校だしな何かしら事情があるんだろ」
「おまたせ〜おっ
制服間に合ったんだね」
「おう!ピッタシ
でも伏黒と微妙にちげぇんだなパーカーついてるし」
「制服は希望があれば色々いじってもらえるからね」
「え、俺そんな希望出してねぇけど」
「そりゃ僕が勝手にカスタマイズ頼んだもん」
「…………ま、いっか気に入ってるし」
「気をつけろ五条先生こういうところあるぞ
それよりなんで原宿集合なんですか?」
「本人達がここがいいって」
「アレ食いたい!ポップコーン!!」
・
A「いっぱい買ったね〜」
野薔薇「そうね〜洋服はもういいかな〜」
「ちょっといいですか〜?
自分こういうものなんですけど、お姉さんモデルの仕事とか興味無い?」
「急いでるんで…」
「話だけでも〜」
ガッ
野薔薇「ちょっとアンタ
私達は?」
「(ワタシタチハ!??)」
A「ちょっと野薔薇〜」
野薔薇「モデルよモデル
私達はどうだって聞いてんの」
「いや…あの、今急いでるんで…」
野薔薇「なんだコラ逃げんなや正直に言えや」
野薔薇〜(´;ω;`)やめておくれ〜
「俺たち今からアレに話しかけんの?
ちょっと恥ずかしいなぁ」
「オメェもだよ」
「おーいコッチコッチ
そんじゃ、改めて」
野薔薇「釘崎野薔薇喜べ男子紅一点よ」
A「紅咲Aです!よろしく!」
悠仁「俺虎杖悠仁仙台から」
恵「伏黒恵」
野薔薇「(見るからにイモ臭い…
絶対ガキの頃ハナクソ食ってたタイプね
名前だけって…私偉そうな男無理
きっと重油まみれのカモメに火をつけたりするんだわ)」
野薔薇の思ってる事が何故分かってしまうんだろう…
絶対2人のことdisってるよね…
・
・
52人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:トランプjokerの秘密の笑み・ナルア x他1人 | 作成日時:2021年7月3日 23時