煉獄さんの妹は愛されてます!! 【鬼滅の刃】 (ページ3)

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登校ページ3

A「千～。私眠いです…。」

千寿郎「姉上…ずっと寝ていましたよね。」

A「気のせいです…。」

千寿郎「起きてくださいよ…」

A「…無理…」

千寿郎「まぁまぁ…頑張りましょうよ…。
放課後一緒に家庭科で料理でもしましょう」

A「スイートポテト作りたいです!!」

千寿郎「はいはい…」

なんて雑談をしながらして歩いてます。
千は私より背が高いのでちょっと…ねぇ…。

A「千ってなに食べたらこんなに大きくなるの…?」

千寿郎「え…姉上と同じものですが…」

A「え?」

千寿郎「え?」

A「…背が高いですねぇ…。」

本当に…もう…!!
千は背が高くていいなぁ…。
私は小さいし…チビだし…。

A「ﾊｧ…眠い…」

千寿郎「授業中に寝てはいけませんよ。」

A「はぁい」

千ってなんか…兄上みたい…。
特に顔とか…髪とか…

A「あ…!!千、見て見て～
子猫ちゃん!!可愛いねぇ…」

千寿郎「そうですね」

A「にゃ～…可愛いねぇ」

千寿郎「さぁはやく行きましょう。
早くしないと遅れますよ」

A「もぉ…千は厳しいですねぇ…。
ムー…ばいばぁい…ミルクちゃん」

千寿郎「勝手に名前をつけないでくださいよ」

いつもみる可愛い子猫ちゃん
真っ白で可愛らしい子猫ちゃん。
ふわふわで本当に可愛いミルクちゃん!!
登校中はこんな雑談で盛り上がりながらいつも学校に行っています。