煉獄さんの妹は愛されてます!! 【鬼滅の刃】 (ページ2)

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朝ページ2

A「ｽｰｽｰ…」

千寿郎「姉上。朝ですよ。」

A「んん…ｽｰ…ｽｰ…」

千寿郎「学校遅れますよ」

A「…」

千寿郎「あ…!!兄う…」

A「おはようございます千!!」

千寿郎「おはようございます姉上」

朝はだいたい目覚めの悪い私ですが兄上の名前を聞くと一瞬で起き上がります。
何故かって…?
睡眠を妨害されるから!!

A「母上父上兄上おはようございます!!」

瑠火「おはようございますA。
朝ごはんを食べてはやく学校に行きなさい」

A「はい!!」

杏寿郎「Aおはよう!!いい朝だな!!」

慎寿郎「杏寿郎…食事中は静にしろ」

杏寿郎「わかりました!!」(小声)

今日の朝ごはんはサンドイッチだった。
母上のサンドイッチは最高!!
もう母上の料理はなにを食べても美味しい!!

A「ん～…!!」

瑠火「美味しいですか?」

A「はい!!美味しいです!!」

瑠火「お口に合ったようでよかったです」

杏寿郎「美味い!!美味い!!美味い!!」

慎寿郎「杏寿郎!!声!!」

杏寿郎「すいません!!
だが美味い!!!!!!」(小声)

千寿郎「姉上。もうそろそろ行きましょう?」

A「わかった。行って参ります!!母上!!父上!!」

瑠火「防犯ブザーを持ちました?
Aは可愛いので誘拐されてしまいそうになったらすぐ鳴らしてくださいね。」

慎寿郎「危なくなったら逃げろ。いいな?」

A「御意!!」

毎日こんな感じの生活を送ってます。
まったく父上も母上も私のこと心配しすぎなんですよ…。