werewolf game 【鬼滅の刃】

fortune-teller ページ4

『我妻…先輩…』



禰豆子「ぅう…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ



我妻先輩が殺された。
禰豆子ちゃんは恐怖で泣いている。



無一郎「胡蝶さん…昨夜誰を占ったの？」



しのぶ「私は煉獄先生を占いました。
白です」



煉獄「うむ！
俺は村人だったからな！」



童磨「あと怪しいのは猗窩座殿、無一郎くん、Aちゃん、禰豆子ちゃん、宇髄先生か〜」



宇髄「だが派手に胡蝶と童磨が組んでいる可能性もあるぜ」



派手に…？



無一郎「そう言うと胡蝶さんと煉獄先生よ場合もあるよね」



その3人に疑いがいく。




『でも…他が占い師と名乗らないのならしのぶ先輩は占い師だと私は思いますよ。』




煉獄「そうだ！」




童磨「俺たちを疑わないでおくれよ〜」



禰豆子「…」




『禰豆子ちゃん？』




禰豆子ちゃんの様子がおかしい…。
どうしたんだろう…



禰豆子「私…が…本当の占い師よ！」



一同「！？」



禰豆子「しのぶ先輩は嘘つきよ！
だって私が本当の占い師だもの！
しのぶ先輩はただの村人でしょ！」



『え…？』



しのぶ「急に名乗りあげるなんておかしいんじゃないですか？」




猗窩座「ますますわからなくなってくる…」




『でも…禰豆子が言っていることが本当ならしのぶ先輩は狂人または人狼…？』



占い師が2人はおかしい。



しのぶ「違います！
私は占い師です！」



禰豆子「私よ！」



もう時間がない…。



無一郎「2人のどっちかに投票しよう」



『そうね…』



「時間です。
投票しますか？スキップしますか？」



『私はしのぶ先輩に投票します』



童磨「俺は禰豆子ちゃん」



猗窩座「俺も胡蝶に投票する」



無一郎「ボクも胡蝶さん」



煉獄「俺は竈門少女！」



宇髄「派手に胡蝶だ」


派手に…？


しのぶ「私は禰豆子さんに」



禰豆子「私はしのぶ先輩」



「5vs3ということで胡蝶しのぶ様を死刑とさせてもらいます」



「では夜のはじまりです…占い師さん、狩人さん、人狼さんの順に動いてください」




？？？「邪魔者排除〜♪排除〜♪」



「朝です。
竈門禰豆子様が人狼に殺されました。
では話し合いを始めてください。」

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